匿名さん 2021-02-24 23:00:36 |
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い、いたのっ、ベランダに! 天狗が!
(声がした方へ振り返れば、階段の方へ指を差しながらも言葉が出て来ず少しの間口を開けたり閉じたりしており。そしてごくりと息を飲み込んでから一度深呼吸をし。ようやく口を開くと言葉をつっかえさせながら自分が今見てきたものを告げて。突拍子もない返答だが、至近距離で視認したそれが気のせいだったとも思えず。ひとまず確認しに行こうと「一緒に来て!」とぱっと彼の腕を掴めたならそのまま階段を上がり、自分の部屋へと向かっていくだろう。)
( / ありがとうございます!了解しました!)
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