匿名さん 2021-02-24 23:00:36 |
通報 |
ありがとうございます、そう言ってもらえると作った甲斐があります。
(そのままの意味だろうと受け取り相槌のように笑んでから、自分が彼に期待しないよう抑えながら出来るだけ普段通りの声音で会話を続けて。お味噌汁のお椀を置きお茶を口に含んで嚥下する傍ら、彼の弟の話が可愛らしくてくすくすと柔らかな笑声を漏らし。その弟さんは幼かったのだろうかと、人懐っこい少年のイメージが浮かんできて「愛嬌がありそうな、可愛らしい弟さんですね。上月さんが弟さんを大切になさっているのがお話から伝わって来ます」懐かしそうに話す彼の様子に、微笑みを口元に和がせてそっとグラスをテーブルに置き。家族的な話は今となっては憧れや懐かしさを覚える要素であり興味を引いたらしく、目線を彼に向ければ口を開いて「ツナマヨのいなり寿司も美味しそうですが、一般的ないなり寿司を食べた感想はどうだったんですか?」と目元を緩めて)
トピック検索 |