…食べたいからお願いするよ(あまり関わりのなかった相手が頻繁に自分の元に訪れることに不思議で仕方なかった。最初は戸惑い上手く話が出来なかったが今では普通に話せるようになり段々と彼に心を開いてるような気がして。相手が気にかけてくれてるお陰で最近は市販のお菓子を食べる回数が減っていき、彼の手料理を食べようとするまでになり。 ご褒美がご飯だなんて世話焼きの彼らしいなと含み笑いをしてしまい)