匿名さん 2021-02-17 20:50:40 ID:c1ae7d2ff |
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おお、その声は!
(積み上がる薪の数が二百は超えた頃、己を呼ぶ聞き覚えのある声を耳にし、はたと作業の手を止める。声の方へ顔を向けると、村へと続く並木道から此方へと歩いてくる二つの人影を認め、薪割り台に斧の刃先を食い込ませ、汗を拭って背筋を伸ばす。一人は顔見知りの若者であり、もう一方は見知らぬ人物で。若者の親戚か知人だろうか。いずれにせよ若者の知り合いであるならばそれ程訝しがる必要はあるまいと、表情を綻ばせ歓迎の言葉を述べ)
このような明け方からわざわざ足を運んで下さるとは、よくおいでなさった。
……そちらの御仁は?
(/いえいえ!此方も返信が遅くなることが多々あるかと思いますので、お気になさらずに。ロルについて了解いたしました。とても分かり易く惚れ惚れするロルで、物語がどういう流れになるのか今からとても楽しみです。では、よろしくお願い致します!
あ、ちなみに若者の方の名前は決まっておりますでしょうか?もし、まだでしたら此方で勝手に名付けてしまっても構いませんか?)
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