とくめいちゃん 2021-02-14 20:58:38 |
通報 |
山崎 宗介 > 梅田 律叶
おう。 そこにしよ。 ( 彼女の提案をすんなりと受け入れる。口数こそ少ないが、内心此方も楽しみなのは間違いない。上着のポケットに手を突っ込んだまま柔らかい笑みを彼女へ向ける。とんかつなど、家で食べる機会は早々ない、それに自分の好きな食べ物でもあるためテンションは上昇。早く行きたい、などと思いつつそんなこと口にするはずもなく。とりあえず、部活が終わるまでは何となく行きにくいため、椅子に座って後輩たちが帰るのを待とうかと ) まだ終わらなそうだし、座るか。
夏目 海 > 桐嶋 夏也
今日、夏也さんの泳ぎ見てやっぱり好きだなって思ったんです。 __あ、泳ぎがね! ( 早速といつも自分が贔屓にしてもらってるプールがあり、そこへ向かうため歩き始める。道中、徐に今日の感想を彼は伝える。それは、中学の時から彼の泳ぎを憧れていた話で、今日改めてやっぱり自分の憧れは昔も今も彼なのだと。何も考えず出てくる言葉を伝えていれば、ふと自分の言葉がまるで告白のようなものであったことに気がつき、慌てて 泳ぎの話 であることを強調。実は、彼自身にも好意があるがそんなことは口が裂けても言えない。だらだらと歩いていると目的地へと辿り着く。受付で明るくスタッフと談話した後、お互い水着に着替えるため更衣室の前で別れようと ) じゃあ、プールサイドで。
トピック検索 |