w/r/w/r/d也

>外資系

ショッピくんおかえり！シャワー借りたで！
(勝手に拝借したタオルで頭を拭いていると玄関から音が聞こえ、慌てて腰にタオルを巻いてひょこっと顔を覗かせると自分も荷物を持とうと手を伸ばし。)

>脅威

ん…美味い…っふ、顔真っ赤やん。大丈夫か？
ッ…！けほっ…お前さ…それ、知っててやってる？
(飲み切れなかった唾液をツーっと口端から垂らしながら彼の舌を虐めていると顎下をなぞられ、そして美味いかと聞いてくる相手にこくりと正直に頷くと一度口を離しぺろりと口端を舐めては相手の顔を見て。随分と真っ赤に染まっている彼の顔に満足気に表情緩ませるとその頬に手を添え、あまりの熱さにくつくつと笑うとちゅっと軽い口付けを落とし。
やはり可愛いと言われたのが気に食わなかったらしく煙を肺ではなく口に一気に含む相手に何をする気なのかすぐに察するとぎゅっと目を瞑って。しかし少しだけ意図せず煙を吸い込んでしまうと軽く噎せ、周りにある大量の煙を手で払いつつ彼をちらりと控え目に見遣ればこの行為に意味なんてある訳ないというのは分かっているもののどこかそわそわとしてしまい。)

>不人気

お？やるか？ええで、やってみろや。ぶはッ！！なんやそれ！くっそぉ嫌がると思ったんやけどなぁ…ていうか俺のシッマ感て。照れるやん。…ふぅん？まあそらどうも。……なんかシャオロン今日やけに素直やな？なんかあったんけ？…ま、俺でよければ人肌くらいいつでもやるよ
(反抗的な目を向ける相手にスッと愉しそうに双眸細めるともう一度相手の唇に指を這わせ、ぐっと口内に入れては指先で舌をなぞり。寧ろバラして欲しいと言わんばかりの様子の彼にけらけらと笑うと服を着せてくれた相手にさんきゅ、と礼を言い。お揃いと言われそういえば相手の服もストライプ柄だったなと思い出すと｢ほんまやん、お揃いやん｣と、相手の服を掴みこちらも嬉しそうに笑って。漸くまともに息が吸えるようになると必死に酸素を取り入れ、やっと終わったと安堵したのも束の間。今度は耳に舌を這わせられると直に流し込まれる水音と相手の声にぞくぞくと身体震わせ、｢ひ、…っぁ、シャオロンそれ嫌やっ…｣と片手で相手の口元を塞ぐと逃げるようにずるずると床に座り込んで。)