w/r/w/r/d也

>狂犬
ただの腹いせ。腰抜けてるからベッドに運んで、早く
餌を目の前に置かれてずーっと食わずに待ったからなぁ…大人しくしてろ、子犬が
(愉悦な笑みから困惑な顔は落とせば満足そうに笑い最後にとデコピンをかましては甘えるように擦りついて、正直動かそうと思えば動けるのだが相手に何かしらの負担を与えてやりたいと考えていて運ばれているときに暴れたろと計画を立てる
不機嫌な顔から一変ニッコリとした表情を身につけ相手をじっくりと味の見定めでもするかのように見つめ回し相手にどんな抵抗をされようとも一切表情を変えなかったが装うのも面倒になり無表情へなり獲物でも狙っているかのようなギラギラとした眼光を相手に注ぎ、掴んでいる相手の手を握り床へ縫い腹を押す足を外によけさせ完全に抵抗が出来ない体勢にすれば相手の首筋になんの手加減もない噛みつきを披露する)

>不人気
違う、なんでそうなるん…俺はただ距離取られて嫌やっただけなんよ
(自分が純粋に思ったことを全く違う皮肉の込もった言葉で返されてかなりショックを受けてしまう。弁解しようにも弱った声ではなんの正当性はなく子供が怒られ言い訳するような感じで)

>外資系
ショッピ君がいるからええか、一緒に行くわ。迷子になるなよ？
だから待てって言ったんや…俺の腰大丈夫かなぁ、何回目や
(人馴れをしている動物ですら自分から逃げられるのでなんとも言えず見てるだけでも楽しいし相手も行きたいだろうから別にいっかと楽観的に考え相手の手を握り返しては少しだけ照れた笑いを見せる
多分2回目だよなとほぼ記憶力を失っている頭で回数を思い出すのだが自分はこんなに弱いもんなんだと情けなくも感じてきて、逃げれる手段を全て失い諦めた様子で好きにしろと言わんばかりに無抵抗になる)