…俺は変な事してませんし(相手もただ名前を呼んだだけだとは分かっていながら、言い訳をするように熱い頬を冷ますため手で扇ぎつつ呟いて。再び触れた唇に先程の触れ合いよりもどこか気恥しさを感じ、それを感じ取られまいと相手の首に両手を回して受け入れ)