○ 花札 2021-02-10 22:57:13 |
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初回ロル感謝致します!とても分かりやすいロルです。これから何かありましたら仰ってください。また、これからの展開についてですが、凉ちゃんの居住地はどうしましょうか。赤葦の家に潜り込みますか?希望があれば教えてください。
赤葦 京治
__君、だれ。 ( それは朝の出来事だった。朝練の為に早めに体育館に来て数名の部員と共にネット張りをしていたが、何かが落ちるような音が鳴り体育館がやや騒めく。辺りを見回してその原因を探していれば、ステージの上に今まではいなかったはずの人影が見える。それは遠くから見ても女性、そして我がバレー部のマネージャーとは違う。周りの人間は、まるで様子を見に行くのは自分であろうとばかりに此方を見てくる。小さく息を吐き恐る恐るステージへと向かえば、仰向けになっているその子が何かを呟く。此方に気付いていないのか、身を乗り出して彼女の視界に入るように上から見下ろせば一言 ) 大丈夫ですか。
鳴瀬 理央
えー。 ここ、どこ。 ( 部活動を引退した冬。そろそろ学校も自由登校日に入ろうとしていた、今日は休みに入るその前日だった。明日から何をしようか、そろそろハイキューを完結させてやろうか。などと思考を巡らせていた。海沿いの道をいつも通り自転車に乗って帰宅していたが、それは一瞬にして起こった。カーブで曲がりきれなかった車が自分を後ろから跳ねて、その衝撃で自分はガードレールを超えて海へと放り出されていた。海に叩き打たれたその時、何故か痛みではなくお尻と両足に冷たい感覚が走る。衝撃に耐えようと目を瞑っていたので、その目を開けた。そこに映るのは海ではなく、じめじめとした水溜りを作ったコンクリートで、自分は座り込んでいた。わからない状況と、濡れたスカートや靴下たちにため息を吐きながら )
そう言っていただき有難う御座います!では、はじめさせていただきますので、ロルやら不備があれば仰ってください。
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