_All I see is YOU. ~ 〆　

僕の方こそ、声を掛けてくれてありがとうございます。あぁ…ヒョン、もう、そんな可愛い事…。必死になってくれたの、ちゃんと伝わりました。（　胸許に手添え頬ゆる　）
…うん、うん。そっかぁ、本当に探してくれてたんですね、僕の事。すごい…ヒョンの言う通り運命だ。ヒョンを見つけるの、諦めた訳じゃなかったけど、正直こんな出逢いは予想もしてなかったから、声を掛けられた時すごく…もう心臓がうるさかったんです。僕も、ずっと探してたから。──大切な事、教えてくれてありがとう。もちろん大事にします、大切に大切にする。（　くく、と笑い熱の籠った瞳で見つめ返し　）んー…じゃあ、まずは僕たちの関係から。僕はヒョンと愛し合いたいから恋人がいいと思うんだけど、ヒョンはどんな関係がいい？両片想いみたいな状態でもいいし、そういうのがしんどいならただ緩く話が出来る関係性でもいいよ。僕に何でも言って、（　首ゆるり　）