やはり、ミスター・モリは被虐されるのが好みなのか…。 (家頭は本人に聞こえないような小声で、冷ややかな声色で呟き) …しかし妖怪の絵をいただけるとは、不思議な巡り合わせだね。 僕もその絵を己が目で眺めてみたいよ。