弱い魔王の強い幹部のおかげで勇者一行が来ません【3L/ファンタジー/恋愛/戦闘/初心者歓迎/途中参加者歓迎】

このストーリーの主のプロフィール

「俺、魔王！勇者一行が来なくて暇なんだ！」

「助けて！スライムが来たよ！来ないでー！！！」

名前/セト・クロフォード

種族/魔族（悪魔）と人間のハーフ

役職/魔王

性別/男性

年齢/2000歳

容姿/黒髪を短くしたショート、頭には茶色の二本の角が生えている。二重瞼で、瞳は黒色。中性的な顔立ちのの身長は170cm。肌の色は白色。弱いがトレーニングはしていて、筋肉が付いた体をしている。服は、黒色のトレンチコート、白色のシャツを着用し、青色のジーンズ、茶色のブーツを履いている。魔王の象徴のマントは付けていない。悪魔の角は生えているが、羽と尻尾は生えていない。

性格/臆病でヘタレ。自己評価が低く、敵が来たら基本的には幹部に任せるか体が震えるかのどちらかだが、仲間が傷付き倒れていたりするなどの危機や危険な状態ならば助ける事もある。＊＊も出来てツッコミも出来るかっこいい男になりたいらしく、＊＊とツッコミの練習を欠かさずに行う謎の真面目さを持つ。

魔力/バリア

物理攻撃や魔力攻撃から守ってくれる障壁。自由自在に生み出す事が出来て、形も自由自在。バリアを動かし、防御だけでなく攻撃にも使用する事が可能。出せる面積は限られており、【王国や城を包み込める巨大なバリアは作れない】。

魔器/魔王の杖

先代魔王から魔王就任の時に貰った杖。魔王用に調整をしてあり、杖を呼んだらいつでもどこでも魔王の元に駆けつける。魔王のボディーガード役でもあり、緊急の時は魔王の魔力を借りる事も出来る。

魔王が弱いという事を/知っている

備考/一人称は「俺」二人称は「君、お前、〇〇」勝手に魔王に就任させた先代魔王の事を最初は恨んでいたが、今は心強い幹部たち仲間と出会わせてくれた事に感謝をしている。エピソードは［外の世界に1人で行ってみたら、スライムの集団に敵と勘違いをされて襲われてしまい倒された事］。先代魔王は魔王の中に眠る何かに気付いているが、当の本人はその事に気付いていない。