魔王 2021-02-06 17:04:49 |
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「クックック、この扉は私を倒さないと開かないッスよ…まぁそれだと私が通れないから実は開くんスけどね!」
「努力は実るっ!!これこそ全てに通じる人生の格言ッスよ!」
名前/カイル・ダックワーズ
種族/翼人種(ハーピィ)
役職/幹部
性別/女性
年齢/900ちょい
容姿/髪色は赤色。横髪や前髪はやや短めに切り詰めているが、後ろ髪は三つ編みにして腰付近まで垂らしている。瞳は碧色であり、瞳孔は猛禽類を彷彿とさせる。身長は158cmであり、小柄ながらも筋肉質。特に飛行に欠かせない背筋や着地の際クッションとなる足回りの筋肉は高い密度を誇る。
体温調節の妨げとなるため衣服はベージュのタンクトップとホットパンツのみ。種族柄膝から下はダチョウのように鱗で覆れ、太い爪を有した足となり、腕は羽毛により形成された羽で覆われている。手は爪こそ鋭いが人間より。腰からは短い尾羽が伸びており、触ろうとすると憤慨するので注意。
性格/とにかくポジティブ。失敗しても落ち込まずこの経験を次に生かそうと意気込むタイプであり、行動を起こす際も失敗するかどうかを考える前にとりあえずチャレンジするなど結構衝動的。但し前述したように失敗した経験を次に生かそうと努力するなど根はかなり真面目であり、場を乱すお調子者、と言うよりはムードメイカー的な立ち位置が近い。
魔力/再生
肉体の負傷を再生させる。大怪我でも数秒で再生させてしまい、問答無用で距離を詰めることも可能とする。これにより本来なら肉体が傷付くような全力での行動を可能とさせている。但し【怪我は消えても痛みは消えず、疲労も回復しない】
魔器/蛇鎖の腕輪
家に代々伝わっていた家宝であり、二つ一組の銀色に光る腕輪。無断で持ち出したのは内緒。手首側から穂先の鋭い鎖がだらりと伸びており、装着者の意思で伸縮する他文字通り蛇のように空気中を動く。
魔王が弱いという事を/知らない
備考/
一人称は「私」、二人称は「○○さん、様」
高山地帯に住まう翼人種の1人であり、中でも珍しい地上を走るタイプの翼人種である。走ることに特化した分腕翼や尾羽が小さく、本来は飛べない種族なのであるが彼女の場合腕力に物を言わせて無理やり羽ばたいている。しかしながら飛行速度は他の翼人種よりやや遅い。彼女はこれを努力の賜物と語る。
先代魔王とはたまたま先代魔王が集落を訪れた際に空を飛ぶ速さで競った結果当然の如く完敗し、何度もリベンジを挑むうちに幹部に引き入れられていた。
現在の魔王も先代魔王が選んだという事で絶大な信頼を寄せており、見かける度に頻繁に話しかけに行く等懐いている様子が伺える。
エピソードは[飛べた次の日にコツを聞かれた際、努力あるのみと一晩中練習させた事]
因みに好きな物は鶏肉。
(/遅れてしまい申し訳ありません…!!どちらかと言うとアホの子になってしまいましたが大丈夫でしょうか…?不備がございましたら改善致しますのでご指摘ください)
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