このまま君と時間の流れを感じながら過ごすのもいいけれど今は一旦そうしないとね。(相手の準備が整った事を確認すると教室を出て廊下へと移動しようと教室の扉の方に近付く、ふと窓の方を見ると彼の言った通り先程より明らかに暗くなっている事が分かり。)