そうかな…。あ、本当だ。しかも大分暗くなってきてるよ。…カヲル君、早く学校から出よう。(気遣いができると言われたことは余り無かったため自信を持てない様子で。相手の言葉で教室が暗くなっており、自分と彼だけとなっているのが分かると席から立ち上がり鞄を持って。)