アルムナーク(PL) 2021-01-19 15:12:11 |
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[リトレシアについて]
年齢/18歳(享年24歳)
容姿/
赤茶色のゆるふわセミロング、ぱっちりとした二重で明るめの黄色の優しい印象を与える瞳には優しさの中にも芯の強さを感じられる。
身長160cm前後、普段の服装は王女らしさがあまり感じられないシンプルなワンピース姿が殆ど。両耳にピンクトルマリンが埋め込まれたピアス、右手の薬指には同石の桜を模した指輪。
性格/
何事にも正直に真っ直ぐで、王女らしさを感じさせない親しみやすさと人懐こさを感じさせる明るい性格。好きな花は桜。
指につける指輪の意味など知らない事があり、多少天然なところも。争い事は基本的に嫌い。
ノクティス(アルム)との関係性/
初期契約者。ノクティスをノクトと呼ぶ数少ない人物の一人。指輪はノクティスから誕生日プレゼントとして貰った物。
現在の城にある大桜の木の下で、ノクティスと出会う。
最初の頃はノクティスの性格もあって、上手くいかず喧嘩ばかりの日々だった。
生活を共にする事で徐々に心を開き始め、ノクティスからノクトと呼び方が変わる程の友人としても相棒としても良き関係に(側から見れば恋人/※付き合ってない)。
ノクティスのプラチナアームは、「これから先もずっと一緒にいられます様に」と願いが込められており、指輪のお礼として贈った物。願いについては内緒。
様々な事件に巻き込まれながらも協力して解決、月[カルム]との数年に及ぶ激戦にも終止符が打たれ東王家の子息ジークとその配下たちは投獄。
平和が戻り数日後、出会った場所でノクティスから告白されるも「寿命が違うから」と言う偽りの理由で振る。
実の所彼女自身もノクティスの事が好きで相思相愛の中だったが、王宮内で魔人の力を利用しようと企てる者が現れた事で少しでも遠ざけようとした結果、自分の気持ちに蓋をした。
ある日、選ばれし人間の1人[西王家の息女ミスティ]が何者かに襲撃され命を落としたと報告が入る。その数週間後、今度は[北王家の子息サイファー]も襲撃され命を落としたと報告が。
契約者が命を落とした事で、契約解除となり魔人は強制的に深い眠りにつく為同様に姿を消した。
調べても何も分からない状況の中、王女としての公務で遠方へ行く事になるが、どう言う訳かノクティスに知らせる事なく出立。その道中で何者かに襲撃され、瀕死の重傷を負いながら逃げた先で、後を追いかけてきたノクティスの腕の中で本当の想いを告げ息を引き取る。
泣き崩れ絶望に苛まれる中、其処には居る筈の無いノクティスの弟の姿が。
突如襲い掛かる猛烈な睡魔に耐えようとするも、真相を聞き出せず力尽き深い眠りにつく。
実は投獄されている[東王家の子息ジーク]の命により月属性の魔人が起こした事だった。
この事件の犯人を知るのは、太陽[シャムス]に属する当時の契約者と魔人のみ。(記憶を思い出した場合は別)
それとは関係なく処刑が決まっていた為、それから数日後に月[カルム]のメンバー全員が処刑執行され、月属性の魔人も眠りについた。
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