action！【3L/学園/演劇/人数制限あり/途中参加・初心者大歓迎】

　
　
>>1188　義高先輩

いやいや、りっちゃんこう見えてスパルタですから！
って言うのは冗談で、ちゃーんと面倒見るんで安心してくださいね～。
（　メインで焼いてくれるのでは？と言う問いにこちらも同じく冗談っぽく、かつそれらしく見えるようピンッと背筋を伸ばし掛けていない眼鏡の縁をくいっと上げるような仕草を見せ気持ちはさながらスパルタの教師である。すぐにへらっと笑みを見せれば店に確認を取りに行く相手の背を見送り。少しして戻って来た相手の号令を聞けば他の部員と同じくゾロゾロと店内へ入って。開店して数ヶ月の店内は、自身がついこの間まで住んでいた街で慣れ親しんだ思い入れのあるお店に比べると当たり前ではあるが流石にまだまだ汚れが少ない。そんな些細な事にほんの少しの寂しさを感じつつも段々と部員たちの声で騒がしくなる店内の雰囲気に自然と笑みが零れる。数時間だけ貸し切りにした店内は皆口々に食べたいものの話や誰と一緒に座るかなどの話で盛り上がる、このままでは埒があかないなと感じれば少し離れた所にいる相手に向かい少し大きめに声をかけて。　)
義高せんぱ～い！これ席とか決まってるんですか～？

（　／　相変わらずの亀レスすみません…！主さまがまだいらっしゃるか分かりませんがお返事返させていただきます！　)


>>1190　小百合ちゃん

んー…まぁ1500円くらい？…いや、2000円…3000…えん…？
（　相手の問いにう"～ん…と鈍い声を出しながら腕を組み眉間に皺を寄せ目を瞑り考える。確かその当時やたらとハマっていた漫画のフィギュアを取るために散財した事があるな、と記憶を辿るが正確な金額は思い出せず。「めっちゃ金使った事は覚えてんのやけどなぁ…もしかしたら思い出したくないんかも。」と何処となく情けなさが漂う笑みを見せながら答えつつ相手の先導でプリクラコーナーへと辿り着く。他のゲームのコーナーとは違い一際場違い感があるものの、本人のほぼ未知の世界であるプリクラに対する興味とチラホラとプリクラ機から出て来る高校生カップル達のおかげであまり周囲から浮いてはいないようで。相手にどのプリクラが良いか聞かれると分からないながらもウロウロとプリクラコーナーを歩き回り、ピタリとある一つのプリクラ機種の前で足を止めて。　)
あかん！何がどう違うんか全っ然分からへん！
小百合ちゃん何か好きなやつとか無いん～？


>>1187　奈々ちゃん

いやー、奈々ちゃんのジュリエットが何とも言えんくらいえぇ感じやったんでついつい…。
それより、まーた徹夜してもたん？せやから中々背ぇも……いや、まぁこの話はええか…。
（　目の前の相手が見せる物悲しげな表情が彼女の素かはたまた高校生とは思えないほどの、所謂憑依型と言われる圧倒的な演技力が成せる技なのか判断に迷う。とは言えおっとりしている様に思えるが決して天然ではない彼女の性格からして恐らく後者だろう、と考えればへらりと緩い笑みを浮かべながら軽口で返し。徹夜と聞けばまたいつものゲームだろうと苦笑気味に返しつつ何気なしに相手の身長の話を口に出しそうになるも、寸前でハッと思い留まれば何事もなかった風を装い話題を変えようと普段はあまり動きの良くない頭をフルスロットルで回転させ。 )
あ、せやせや、そういや何でロミオとジュリエット読んでたん？まだ台本決まってへんかったよな？
（　多少強引な話題の変更ではあるが彼女がロミオとジュリエットの台本を何故読んでいたのか、それが気になっているのも事実で。自分のロッカーに荷物を片付けながら相手に疑問を投げかけてみて。　)

（　／　亀レスで申し訳ございません…！まだいらっしゃるか分かりませんがとりあえずお返ししますっ…！　)