》エリン 『おっ……』 (持って来てくれたハーブティーを見て小さく声を漏らす。やはり素直ではない彼女は小さく頷いて感謝を表す。そすれば、自分の膝上に飛び乗ってきた兎に少し驚いたのかピクッと反応する) 『…ボクが恐くないのかよ』 (片腕がガントレットや不機嫌な表情を常にしているため、動物どころか人間すら近寄らない事に慣れていた。自分の膝上に乗っている兎を見てどこか嬉しそうな笑みを浮かべ)