》エリン 『ッ…このッ……』 (普段なら笑われようものなら激昂して叩き潰しにかかるが、何故かそんな気持ちさえ空回りになってしまうこのもどかしさが彼女の調子を狂わせる) 『ライラッ!ライラ・ユーノスッ!!』 (そして名前を聞かれた瞬間、赤らめた顔を向けてまるで子犬か小動物の様に吠え)