さすらいの旅人さん 2020-11-17 03:41:58 |
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【主プロフ2】
「名前…?……答えたくない。知りたいなら他に聞いて」
「……ちょ…もうちょっと離れてよ、私に興味あるのは分かったから……え?仲良くなりたい?…好きにすれば。私は知らない……」
名前 アメル・ジースト
性別 女
年齢 110歳
種族 ハーフ
容姿 紫色の長さ不揃いの短髪に小さな星の髪飾りをつけ、瞳は夜空のようなネイビー色。丈の短いワンピースにかぼちゃパンツを履いている。胸元に十字架の傷跡があり他にも手のひらと足に何か刺したような跡がある。
能力 人を眠らせたり操る力。文字通りこれは手で触れた者を一人だけ一時間眠らせたり、夢遊病のように対象を自在に操る事が出来る実用性の高い能力。しかし、動物や(睡眠の)欲が無い者には効果が無い上使用するにも楔が邪魔をするので不可。楔は『言いつけ』
詳細 無愛想で自由奔放な性格をした変人ハーフ、その見た目は幼い少女そのものだが実年齢110歳。女の子ハーフ達の中では年中ぐらいであり、その中でも野蛮。誰かを傷つけることに躊躇がなく、酷いことも周りがゾッとするような怖いことも平気で言う。異人者の片親から能力以外に怪力も受け継いでいる、悪い事をすると磔にして三日間飲まず食わずで放置するお仕置き条件の代わり自由に天国中を歩き回って良いという事で基本収容所内にはおらず中庭や廊下で見かけられる事が多い。しかし当の本人は悪い事を完全に止めようとはせず、何かしら問題を起こしては磔にされるを繰り返す。女の子ハーフの中では一番の問題児、その変人さ故に物好きな天使を惹きやすくよく付きまとわれる。朝昼夕方と夜はホットな飲み物を飲むのが習慣、天使のフワフワとした羽が好き。
過去 7つの時、英才教育を受けた恨みから愛する母を殺害。異人者の父は写真で顔ぐらいしか知らない、その後返り血まみれで自ら天国へ行きそこで暮らし始めたが、当時はかなりの狂暴故に怪力もあってか何十人と天使とハーフに致命傷を負わせやむを得ず一時は個別に厳重収容され、十字架に手足を釘で打ち付けられ鎖を巻かれ磔にされていた。しかしその様子、天使曰くでは「痛々しいのに美しかった」らしい、それから何日か経って狂暴性は薄れていったものの。彼女の能力を知った天使達が悪用される事を恐れ脅しにも近い厳しい言いつけを押し付け、無理矢理それを楔にさせ使わせないようにした。以後は怪力も極力使わなくなった。
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