>レイ オリヴ「…良い香り……俺、植物の香り好きなんだ」 (牢屋から香る植物に安心を覚え「これは君が育てているもの?」と問いかけてみる。もしそうならこれは彼女の力なのだろうか想像はなんとなくついている、そしてどんな植物なのだろうと目隠しを外してみたいが、どうしても手が伸びずはがゆい気持ちで)