匿名 2020-11-15 18:34:35 |
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木兎 光太郎
仲良しを通り越す…? ( 仲良しを通り越せば何になるのか、他人から見ると可笑しいのかと思考を巡らせるも、数秒で考えるのを止め悩ましい表情から明るい表情へと戻る。自分の幼い思考では仲良しが一番上の関係であり、それより上は存在しないと思っているようで。まぁ良いか、と考えることを止めればズンズンと歩き続け。繋がれたままの手を満足気に見つめつつ、やけに大人しい相手に感心を。歩き続けていれば店が数件並ぶ通りへと着き「 そろそろ着く!と思う! 」指を指しながら近くに店があることを報告。何を食べようかと想像しながら、焼肉屋へと足を向け )
角名 倫太郎
…そーいうの言っちゃうの、ズルいじゃないですか ( 好きだなんて言われない言葉、そんな言葉に動揺しない筈がなく。肩をぴくりと揺らせば、微かに紅い頬を見せぬと下を向きポツリと言葉を落として。自分が可笑しなことをしようとも、他の奴らは普段通りだからと見て見ぬ振りをするだろう。だが寮長である相手が可笑しな行動をすれば、周りは気にするのではないか。そう心配を抱きつつ「 こんな場所、会ったんだ。凄いですね、掃除するのが北さんらしい 」綺麗に掃除されてある小屋の中、驚きつつも辺りをのんびりと見渡し。手招きをされればソファへと腰掛け、我慢していたのように相手の肩へと寄り掛かり「 疲れた…。北さん、癒して下さい 」と言って )
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