は　い　き　ゅ　ー　（　〆　）

（　／　初回ありがとうございます！寧ろ絡みやすいのでそのまま続けさせていただきますね。合っていますよ！角名は訛ってはいますが、関西弁は全く使わないですね…！此方の北さんに何かあればいつでも仰ってください。それでは宜しくお願いします。　／　蹴可　）



　佐久早　聖臣


＿＿は？　（　ロッカールームを出ていくときに若干小声で「　ッす　」などと挨拶とも思えない声を発しながら歩みを進め。終始片手はポケットに突っ込んだまま、もう片方の手は相手の裾を引っ張っていて。ふと、相手が自分に向き直るので横目でその真剣な表情を捉えれば、聞こえてきた言葉に足を止める。眉間に皺を寄せ、この人は何を言っているんだと言わんばかりの気持ちを乗せ、自身が発したのはたったの一音。それでも、彼の真剣な眼差しに押されては、目を逸らしながら「　あ、うん。そうだと思う　」まるで棒読みではあるが、否定することはなく再び歩き始めて　）



　北　信介


おつかれさん　（　授業の終わりを告げるチャイムを聞けば、ゆっくりと机上を整理し始める。すると、自身の方へ誰かが駆けてくる気配に顔を上げれば、そこには自身の恋人でもある相手がいて。頬を緩めればまずは授業後の労いの言葉を。身長も高い上に、自身は未だ座っているからか彼が遠く感じ、近づきたいという気持ちもあってか席を立って彼の顔をよく見つめる。照れ隠ししながらも素直な気持ちを告げる相手を愛おしく思えば、クスッと笑みをこぼして「　ちょっと抜け出そか　」肩に荷物をかけながら、内緒とでも言うように口元に人差し指を置いて　）