は　い　き　ゅ　ー　（　〆　）

（　／　取り敢えず初回を置いておきましたが、如何でしょうか？返事がし難いと思われましたら、遠慮なく言って下さいませ！角名くんは関西弁使っていなかったですよね、間違っていたら申し訳ありません。何もありませんでしたら、此方の文は蹴って頂いて構いませんので！　）


　木兎　光太郎

俺は一応年上だからな！（　相手が頬を染めている何て知らず、お礼を言われることが嬉しいのか、自信ありげに己へと指差し胸を張り。裾を引っ張られればチームメイトに手を振り乍更衣室を後にして。相手の方向へと体をやると視線をしっかりと向け「　なぁ、思ったんだけどさ…俺って年上の鏡？って言うの？すっげぇ親切な年上じゃない？　」真面目な表情をしているのに、出た言葉は馬鹿丸出しな言葉。真剣な眼差しを向けているので、自分にとっては大事な話らしい。期待と真剣さが混じった視線を向け乍、首を傾げて　）


　角名　倫太郎

…北さん。（　授業が終わり、チャイムと同時に少し離れた席に居る相手の元へと駆け寄る。其所まで久々な再開ではないが、付き合っている仲としては寂しい物だ。今すぐにでも抱き付いてしまいたいとは思うのだが、周りにいる人達に見られてはいけないと我慢をして名前だけをポツリと呼び。照れ隠しなのか自分の首筋に触れ乍「　別の寮だと会える時間少ないから、ちょっと寂しい…です｡　」普段からひねくれた態度をとっているが、珍しく素直に寂しいと告げて　）