ホグワーツの新時代【ハリポタ・ファンタビ・オリジナル】

≫アイアナ

ん？んー…そーだなぁ。…ま、いっか。俺もいくつか読みたい本があるし、一緒に行くか。
(図書館に一緒に行こうと誘われたグレンは暫し考える素振りを見せるも、すぐに考えが纏まったのか一緒に行くことを承諾し)

≫エドワード

それは無い…とは言い切れねーし、会ったこともないから錬金術師なのかも分かんねーけど、少なくとも俺はアイツが賢者の石を持っている説は信じたくないね。何かしらの魔法か薬で寿命を伸ばしてるんだと勝手に思っておくぜ。
(少しずつ少しずつバレないように追い込んでいきながらも、エドワードのジャックが賢者の石を所持しているのではという考えを否定し、己が尊敬し目標としているニコラス・フラメル以外は有り得ないと言い放ち)

それに、ニコラスの次に賢者の石を作るのは俺だ。勿論全く同じなんかじゃなくて、俺はもっと上を目指すけどな……チェック。
(錬金術を好む者として、次に偉業を成し遂げるのは自分だと意気込み、その話している間も駒を動かす手は止めず、遂にはエドワードにチェックをかけて)