北方辺境の冒険者ギルド【ファンタジー/シリアス＆ほのぼの/初心者、途中参加歓迎】

【ルール】
・セイチャットの利用規約及びマナー、ネチケットを守りましょう。
・キャラクターは管理できるなら複数作っても大丈夫です。
・世界観を遵守してください。
・ロルの回し方は、確定ロル以外を制限しません。
・荒らしには構わず通報してください。
・もし、迷惑行為を繰り返すようであれば、3回まで注意します。
・4回目でキャラクターをロスト扱いにします。

解除するまでレス禁止とします。

【世界観】
・ここは、剣と魔法が未だに世界中で活躍するファンタジーの世界です。
・世界中にはまだたくさんの遺跡や財宝が眠っており、それをモンスターが守っています。
・遺跡を探索し、モンスターを倒し、財宝を持ち帰る『冒険者』がいます。

【魔法】
・この世界の魔法は、非常に協力です。一撃で広範囲を焼き払えたりもします。
・しかし、その分一日に使える回数は極めて少ないです。
・1回使えるだけでも引っ張りだこに鳴るくらいに使える人は少ないです。
・もちろん、冒険者になりたてで2回、3回ともなると天才とまで言われます。
・上位の冒険者でも10回使える人は一人もいません。

【遺跡】
・はるか古代の遺跡は世界中に埋まっています。
・その中には山程の財宝が眠っています。なかには魔法の武器もあるかもしれません。
・しかし、やはり遺跡の中は罠や怪物でいっぱいです。
・準備不足で乗り込めば、骨も残らないでしょう。

【冒険者】
・冒険者は遺跡を探索したり、魔物を討伐したりして、財宝を持ち帰ったりする仕事です。
・最初はしょぼい仕事しかありませんが、経験を積んで、より難しい冒険に挑めます。
・ですが、冒険者も人間です。怪我もすれば、死にもします。
・一流の冒険者になれるのは、ほんの一握りです。

【冒険者ギルド】
・冒険者ギルドは、冒険者に依頼を斡旋するための施設です。
・中には、酒場や宿、鍛冶屋や道具屋なども併設されています。
・基本的に、冒険者はここで仲間を募ったりします。

【怪物】
・この世界には、たくさんの魔物が居ます。
・狼や猪といったただの動物から、ゴブリンやドラゴンといった正真正銘の怪物もいます。
・ドラゴンに勝てるようなベテランの冒険者ももちろん居ますが、怪物はすごく強いです。
・駆け出しの冒険者が、最下級の魔物と戦ってあっけなく死んでしまうこともあります。
・ベテランでも、下級の魔物の不意打ちで死んでしまうこともあります。
・怪物とは、それほどに恐ろしい存在なのです。

【冒険者の階級について】
・冒険者には、その実力や信頼度に応じて階級が設定されています。
・ただ強いだけでは上位の階級になれません。
・仲間を裏切ったり、財宝を独り占めするような冒険者は一生駆け出しのままでしょう。
・同じ階級でも実力差によって、一つ星～三つ星に分かれています。

【木札】
・駆け出しです。最初の冒険から帰ってきて初めて一人前と認められます。
・なぜ木札かと言うと、最初の冒険から帰ってこない冒険者が多いからです。

【鋼鉄】
・一度冒険に挑んだ経験のある駆け出しの初心者です。
・まだ街道の魔物退治や下水道のネズミ退治、薬草の採取なんかの地味な仕事しかありません。
・しかし、そこで文句を言っているようでは一流の冒険者には慣れないでしょう。
・まずは弱い怪物相手に経験を積みましょう。

【銅】
・10回以上冒険を重ね、実績と信頼を得てきた頃合いです。
・遺跡の探索や、怪物の巣の掃討など、「らしい」仕事が増えてきます。
・しかし、ここで躓く人も多いのです。慢心してはいけません。

【銀】
・30回以上冒険を重ね、街を歩いていれば噂されるくらいの有名人です。
・要人の護衛や貴族からの依頼など、大きな仕事も舞い込んでくるでしょう。
・しかし、ドラゴン退治などの誰もが知る怪物を相手にするにはまだまだです。

【金】
・50回以上冒険を重ねた、吟遊詩人に歌われるような一流の冒険者です。
・巨人から街を守ったり、ワイバーンを撃ち落としたり、目まぐるしい活躍をするでしょう。
・まさに冒険者ギルドの顔、民衆の英雄でしょう。

【白金】
・100回以上の冒険を重ねた知らないものなど居ない、世界の英雄です。
・しかし、残念なことに北方辺境ではまだ出現していません。
・金等級の冒険者の中には白金を目指している人も多いのではないでしょうか。

【種族について】
・冒険者には様々な種族がいます。
・ここではその中でも有名な部類を紹介します

【ヒューマン】
・どこにでもいる、普通の人間です。
・地味で平均的な種族に思えますが、最も長い距離を歩ける種族です。
・また、投擲にも優れているようです。
・寿命は大体70年ほど、15歳で成人として扱われます。

【ドワーフ】
・背は低く、がっしりとした体格の種族です。
・太い手足は見た目通りの強靭さで、太く短い指は驚くほど器用です。
・反面、魔法を使ったり、素早く動き回るのは苦手でしょう。
・寿命は大体300年ほど、30歳から成人として扱われます。

【エルフ】
・スラリと長い手足を保つ、美しい種族です。
・魔法と弓を友とする種族で、また機敏さも頭一つ抜けています。
・その反面、打たれ弱く、前へ出るには向いていません。
・寿命は数千年に及び、中には一万年を生きた者も居ます。
・成人の儀式を済ませたものが成人です。

【ビースト】
・獣の特徴を持つ、素早さと力強さを兼ね備えた種族です。
・特徴は獣によって千差万別なので、これと言った特徴はありません。
・物によっては、空を飛べたり、水中に何時間も潜っていられたりします。
・しかし、鎧や魔法を苦手としているようです。
・寿命は短く40年ほど、10歳で成人として扱われます。

【リザードマン/ドラゴニュート】
・龍、または蜥蜴の特徴を持つ、ちょっと代わったビーストの一種です。
・高い戦闘能力を持ちますが、北方辺境の寒さには弱いようです。
・竜血術という、体をドラゴンに近づけるための独自の能力を持っています。
・寿命は1000年ほどですが、争い好きのために、それ以前に命を落としてしまいます。
・そのために、寿命とは裏腹に成人は15歳です。

【その他】
・数は概ね、ヒューマン＞＞＞＞ドワーフ＞＞ビースト＞＞ドラゴニュート＞エルフといった感じです。

【冒険者の役割(ロール)について】
・一人でできることには当然限界があります。
・なので冒険者はパーティを組んで、役割を決めます。
・概ね1つか2つの役割をこなせる能力があると良いでしょう

【盾役(タンク)】
・怪物の苛烈な攻撃を一身に引き受けて味方を守る役割です。
・重厚な鎧を装備していたり、あるいは攻撃を引き付けて避けるという芸当もするようです。
・重厚な鎧を着た戦士や騎士、あるいは柔軟に動き回れる武道家なんかが適任でしょう。

【攻撃役（ダメージディーラー）】
・とにかく攻撃を与え、敵を殲滅する役割です。
・闇雲に攻撃するのではなく、弱点を見つけたり、厄介な敵を判断する等の観察眼が求められます。
・弓手や斥候、武道家に戦士、魔術師等、様々な役職で担当可能です。

【回復役（ヒーラー）】
・傷ついた味方を回復する役割です。
・自信の能力をきちんと判断して、的確に回復のタイミングを見計らいましょう。
・神官や精霊術師等、回復呪文を使える術士は極めて希少です。

【探知（センサー）】
・遺跡には罠がたくさん仕掛けられています、あるいは待ち伏せを受けているかもしれません。
・罠を解除したり、待ち伏せを見破ったりするのがこの役割です。
・手先が器用な斥候や野伏、あるいは探知魔法を使える魔術師が適役でしょう。

【その他】
・味方の能力の向上を得意とするなら【支援役（バッファー）】
・敵の妨害を得意とする【妨害役（デバッファー）】
・地図を書いて記録する【地図役（マッパー）】
・他にも特技を活かせる場面があるかもしれません。

【冒険者記録証(アドベンチャラーシート)】

「なにか一言書いてくれると嬉しいです。なくてもいいです。」

名前：キャラクターの名前です。貴族以外は名字を持っていないことが多いです。

種族：様々な種族があるでしょう

性別：肉体の性別です

年齢：冒険者は成人以上が原則ですが、偽って未成年で冒険者をやってる場合があります

職業：戦士、騎士、神官、魔術師等様々です。

役割：冒険において得意な役割を書いてください。

性格：意外と昇格に響きます。

容姿：身体的特徴や身長、体格、顔立ち等です

武器：どんな武器を装備しているかを書いてください。一人で持ち運べるのが限度です。

装備：防具や盾、特殊なアイテム等です。

魔法：覚えている人は少ないです。得意な魔法を書いてください。使えなくても大丈夫です。

来歴：冒険者になった経緯等を書いてください。また冒険者になってからの経験もあればお願いします。



※冒険者の階級は、プロフィールを見てこちらで決定させていただきます。
※こちらから指定した階級より低くすることは可能ですが、高くしたい場合は要相談です。

【最後に】
・あなたは勇者ではありません、いまのところは英雄でも有りません。ただの冒険者です。
・冒険して、ときに成功して、ときに失敗して、ときに死んでしまいます。
・それを踏まえた上で、プロフィールを直接投稿してください。
・それを見て参加いただけるかどうかを判断させていただきます。
・最後まで確認したという証に、名前欄には色を入れてください。

・それでは募集開始します。質問や相談等ありましたら随時受け付けております。
・また、主は舞台装置です。冒険の依頼を張り出したり、NPCや敵の怪物を動かしたりします。

・募集上げします

(/すみません、参加したのですけど携帯でうっているせいか名前欄に色がつけられないので色の名前とかでも良いでしょうか？)

＞10

かまいませんよ

・募集上げします

【冒険者記録証(アドベンチャラーシート)】

「契約をしよう。なに、詐欺なんてしないさ。お互いの納得のいく対価と報酬でそれが僕の理念だからね。」

名前：クリム

種族：人間

性別：男

年齢：25

職業：テイマー

役割：探知（センサー）

性格：穏やかで争いを好まないが、やや計算高い性格。常に自分が損をしないような選択を考えて選び取る。
残酷ではないが、冷酷ではある。たとえ人の命がかかっていても相応の対価が無ければ見捨てる。
基本理念はお互いに損得なく対価に見合った報酬をという思考。
依頼達成後に報酬をごねる依頼者には、容赦なく報復する。社会的であったり肉体的であったり。
契約ごとが絡まないような事柄に関しては寛容。

容姿：ベースは薄茶色で毛先に行くほど濃くなっている癖のある髪。
身長は170㎝程度で筋肉は素早く動きやすいよう薄っすらと付けており、やや細身。
顔立ちは可もなく不可もなく、麿眉が特徴的。
前髪を分けるために左側にだけ耳の脇あたりに金色のピンを差している。
耳には黄色いクリスタルでできた小さなピアスを付けている。

武器：片手で撃てる程度の拳銃を2丁と接近戦用のダガーナイフ一丁を持っている。

装備：重量のあまりない革製の防具の上に白いローブを羽織っている。
靴は靴底に薄い金属を仕込んだ革製のブーツ。
罠や宝箱解錠用にピッキング用小型工具をローブの内ポケットに仕込んである。
長年契約している白い大狼(人を一人乗せられる位)がいつも付き添っている。
大狼の名前はシュヴァリエ、騎士の意味。

魔法：テイム
モンスターや動物などを使役するための魔法。基本的には契約のようなもので強制力はない。
契約のために対価を支払うか使役される側の好意で契約が結ばれる。
契約の際にどこまで命令ができるか(意思に反することが命令できるかなど)や
契約期間なども決定し、期間満了後交渉により再契約もできる。
契約するための付属効果として動物などの言葉がわかる。(常時)

来歴：元々は小さな村の神官として神に仕えていた。村周辺の動物たちと契約しながら、村人と動物たちで助け合って生きていた。
小さな幸せをかみしめるような穏やかな日々を過ごしていたが、ある日村がモンスターに襲われ壊滅。
その日は町に買い出しに出ていたため村での出来事には立ち会っていない。
村に戻った時そこにあったのは、昨日までともに笑い合っていた仲間たちの亡骸と怪我をして白い毛を真っ赤に染めた大狼の姿。
大狼はかねてから自分と契約して村を守っていた友だった。最後まで村を守ろうとした大狼にシュヴァリエと名前を付け、彼の怪我が治るのを待って村を出る。そして、祈っても(対価を支払っても)助けてなどくれない(報酬を支払わない)神を捨てて冒険者となる。
冒険者としては、採取系のクエストを中心に請け負っている。採取地などを道行く動物などに尋ねながら効率よく採取を行う。
戦闘面に関しては、使役したもの達と自分だけでは不安が残るため積極的に受けたりはしてこなかった。ベテランチームが探知（センサー）役を募集していた際に臨時で何度かチームに入り討伐を経験した程度。

(/参加よろしいでしょうか？不備がありましたらご指摘いただけるとありがたいです。
色変えるの初めてなので名前欄上手くいってなかったらすみません。)

>13

やりかたがよくわからないようでしたら名前自体を色名にしてもかまいませんよ。
一通り確認させていただきました。等級はこの段階では『鋼鉄級二つ星』とさせていただきます。
一応、銃は問題有りませんが、先込め式の短銃と言う形でお願いします。
無論、強力な武器になりますので、火薬や弾薬はそこそこ高価であるという形にさせていただきます。
変更等希望されるのであれば受け付けます。また、提案などあれば言っていただけると幸いです。

【導入用場面設定】

【場面】
時刻は朝方、あなたは宿から起き出してきて今日の依頼を探しに、あるいは夜通しの冒険を終えて依頼の報告のために冒険者ギルドに訪れているのでしょう。もしかしたら夜通しの宴会をしていたのかもしれません。早朝ではありますが、ギルドは活気に溢れています。

【NPC】
・受付嬢
朝から依頼がたくさん舞い込んでてんてこ舞いになっているようです。
その負担を減らすためにも依頼を見に行くのも良いかもしれません。

・ガラの悪い冒険者
酒を飲んで管を巻いているガラの悪い冒険者が酒場に居るようです。
君子危うきに近寄らず、といいます。遠巻きに見ているのもいいでしょう。

・武器屋
あさから金槌の音が響いています。今日も愛想の悪い鍛冶師が仕事をしているようです。
お金に余裕があるなら、新しい武器や防具を見繕うのも良いかもしれません。

・新米冒険者
今日登録したばかりの新米冒険者のようです。ちょっと幼い印象を受けます。
初めての依頼を遂行するためにパーティを募っているようですね。

・吟遊詩人
吟遊詩人が近くで起こった事件などを歌っています。
耳を傾けてみれば、冒険の種になる出来事があるかもしれません。

>14
>ギルドマスター様

No13のものです。
ご確認ありがとうございます。
武器の変更はなしで大丈夫です。

ロールの参考にご質問させていただきたいのですが、
銃を1発撃った際の火薬や弾薬の値段はどのくらいの設定でしょうか？
各階級ごとの1クエスト当たりの報酬も含めて教えていただけるとありがたいです。

また1発当たった際にどの程度のモンスターまでなら倒せるかの目安を教えていただければと思います。

そのほかに面倒でなければ、日用品(傷薬や食事など？)の物価も教えていただければと思います。

注文が多くて申し訳ないです…。

>16

一回の冒険で得られる収入は、豪遊しなければ最低でも一週間から十日は暮らせる金額です。
火薬や弾薬は一回分で、それと同等の出費になると考えてください（主に火薬が高いです）
ですが、その代わり、当たりどころが良ければ、鋼鉄等級で相手にする怪物はほぼ一撃です。
銅等級でも何発か打ち込めば倒せるでしょう。

物価ですが、一日暮らせる金額は、宿代込みで最低銀貨二枚ほど
銅貨十枚で銀貨一枚分程度で、一食当たり銅貨二から三枚。
傷薬は銀貨一枚ほど、魔法の傷薬（言わばヒールポーション）は銀貨十枚ほど。
ですので、冒険の報酬は最低でも銀貨二十枚ほどで、銃弾と火薬もこのくらいですね。

質問があったので追記です

【貨幣】
・この世界で流通しているのは主に硬貨です。
・銅貨、銀貨、大銀貨、金貨、大金貨、白金貨、それ以上となると金塊等が使われます。
・それ以下の場合は物々交換だったり善意で譲ってもらったりすることもあるでしょう。
・多めに払っておけばなにか良いことがあるかもしれません。

【貨幣価値】
・一人の冒険者が最低限の食事と宿を一日借りたとすると、銀貨二枚ほどかかります。
・冒険一回で最低でも銀貨二十枚の収入があります。
・貨幣は銅貨十枚で銀貨一枚分、他も十枚で一段階上の硬貨に両替してもらうことができます。

【身近なものの価値】
・食事（パンとシチューと野菜の質素なもの）：銅貨二枚ほど
・豪華な食事（大きなステーキに柔らかい白パン、デザートに果物）：銅貨八枚から銀貨一枚
・屋台の食事（串焼きや蒸した芋に味付けしたものなど）；銅貨一枚ほど
・鋼の剣（駆け出しがよく使う武器）：銀貨二十枚（大銀貨二枚）
・馬（普通の馬）：大銀貨五枚から金貨一枚
・ヒールポーション：銀貨十枚（大銀貨一枚）
・魔法の力が込められた武器：最低でも金貨五枚

>ギルドマスター様

ご回答ありがとうございます。
ロールの参考にさせていただきます。

スレの進行としては、参加者のロールに対して
主様がNPCやモンスターなどのロールおよび
物語のナレーションを担う形で進めていく感じですかね？
TRPGで言うPLとGMの関係のような。

蛇足ですが、何人集まれば開始とかありますか？
あればそれまで支援しつつ待機してます。

>19

概ね、そのような認識で問題有りません。
一応、>15に導入用の場面を設定していますので、それに乗っかって貰う形で開始してもらっても構いませんよ。