神楽高校の武神四天王【学園/バトル/恋愛】

『俺の弓と矢からは逃げる事が出来ない…何があろうとな』

『俺の規則を破る者は立ち去れ』

名前/鳴神　雷電（なるかみ　らいでん）
年齢/18歳
学年/3年生
性別/男

容姿/茶髪をおろし、真ん中に一房の前髪。ツリ目で目が大きく、両方とも黒色。肌の色は普通。顔立ちは整っている。おでこが隠れていて、細眉毛。身体は細身。服装は学ラン。学ランを着崩さずに着ている。学ランの上に狐と背中に【雷】の文字が刺繍されている羽織を羽織っている。下は黒の長ズボン、青色のスニーカーを履いている。
背中に矢を入れた矢筒を背負っている。弓を入れた弓袋はいつも左手で持っている。かけはいつも両手に装着している。

性格/自分に厳しく弓道の修練を常日頃して、他人にも厳しい。自分が作った規則を守り、その規則に反する者は誰であろうと処罰しようとする。自分の作った規則でまとまった世の中にする事を望んでいる。


所持品/
弓/矢/かけ
矢尻は鉄製。

【雷弓　雷鳴】かみなりゆみ　らいめい
鳴神家に代々伝わる名弓。長さ、重さ、しなりが完璧の弓。この弓は長年かけて修練を積まなければ矢を射ても飛ばす事すら出来ない。

備考/神楽学園の雷の王。弓道の達人。どんな環境、体勢でも的を射抜く事が出来る天才で、遠距離からの狙撃が得意。雷の王に勝負を挑んだ相手はその姿も見る事が出来ずに敗れている。遠距離の狙撃から【狩人の狐】と言われている。1年生の時に卒業をする王によって選ばれ、それ以降は王の座に居座っている。寮はかつての東大寺の南大門をモチーフに改造した。外は門の前の右端、左端に草を生やし柵で囲い、真ん中に広い道を作っている。中は畳、障子などの和をイメージした内装。

（/雷の王で参加を希望していた者です。不備などがありませんか確認をお願いします）