白狼 2020-11-02 17:28:20 |
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>ライリーくん
「…逃がした…まぁ、いいか」
(立ち去った相手を追いかけるも、砂ぼこりが消える頃にはどこにも居らず、【ロスト・アイ】を使ってみるが、やはりどこにも居ない。少し悔しそうに言うが、いつもの笑顔に戻れば「また会ったら殺す。絶対に」とニタニタ笑いながら逃げた方向を見つめ、目隠しを直接巻いてつければ、ふと、相手が言っていた「あの人」について気になり始めて)
「あの騒音があったらまた逃げられちゃうなぁ…少し調べないと。」
>シオンくん
「あ、確かに。」
(相手に言われれば納得したように頷きゼンを離す。ゼンは『もうホンマに嫌や!』といいながらその場に座るが、向こうからの銃声にハッと顔を上げれば、自分の軍の奴がいて目を見開き『アホッ!!こっちに来たらアカン!!!』と自分の出せる限りの大声を出したかと思うと腰にあった警棒を抜きシオンの首筋めがけて打とうとするが)
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