萌ゆる 2020-11-01 02:00:02 |
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>>41
さて…と…しっかり掴まってろよ?(自転車にまたがり、後ろを振り返って)
行くぜー!!(さっきよりは遅いがある程度のスピードで走り出す)
>>42
うぉっ、と.....ぉぉ....
(後ろに股がった自転車に言われた通りしっかりと体を掴み、鞄を抱き抱えてじーっとしており)
>>43
よし、着いたぜー(自転車を置き場に留め、自分は降り、白薔薇にも降りるよう促す)
白薔薇はここにいるか?誰かになんか訊かれたら、頴娃柴の知り合いだって言えば多分大丈夫だとは思うが……どうする?(白薔薇の顔を覗き込みながら)
>>44
...一緒に着いていきます、僕、不安なので....
(顔に付いている薔薇が小さくなっていくかと思えばキリッとしていながらも可愛い目が顔から現れて)
>>45
ん、わかった。じゃ、生徒玄関こっちだから着いてこい(手を引いて歩き出す)
上靴……(来賓用のスリッパを出し)お前はこれ履け
チロ??すぐご主人様んとこ連れてってやるからな(衣装ケースを覗き込んで笑いかけ)
職員室、行くぞ!
>>46
!、....
(手を引っ張られて自然とつられて歩き)
あ、はい!
(スリッパを履いてよしっと構えて)
はい!ついて行きます!
(お話の途中ですが、ここで先生役の発表でーす!
以下↓プロフィール
☆榊(サカキ)あきと ……男です
☆榊先生と呼ばれている
☆社会人6年目(つまり26歳)
☆身長175、体重62
☆髪色は黒、ワ○ピースで例えると○フィっぽい髪型
☆生徒からは好かれている、子供・猫好き
こんな所ですね!把握よろしくです!)
さーて、明日は休みだし何すっかなー(周りに生徒がいないかキョロキョロしながら)
ん、あっちから来るのは……頴娃柴じゃないか!!おーい!!(嬉しそうに駆け寄ってきて)
休みなのにどうしたんだ……ってその子……誰だ?(見たことのない風貌に若干引いた様子を見せ)
>>51
んあ、そうそう!!榊先生いいところに!!(白薔薇を庇いつつ、ぱぁっと顔を輝かせて)
こいつを外で見つけて連れてきたんだ!えーっと……チロ!センセーの猫だろ?(白薔薇から衣装ケースを受け取り、相手に見せる)
>>52
うぉ、チロ!?何でお前が……(衣装ケースを受け取りつつ、困惑した様子で)
……まぁいいや、ありがとな。このためにわざわざ……それで?その子は?見たところウチの生徒じゃないよなぁ(あくまで怖がらせないように、徐々に距離を詰めていく)
あーっと……センセ、こいつは俺の友達で、白薔薇って言うんす!!たまたまチロを一緒に見つけて、俺が着いて来させちまった……みたいな!!(誤魔化すように大きめの声で、若干榊先生と距離をとり)
……そんなことより、チロを外に出させちゃダメじゃないすか!!こいつ、俺の家の近くまで来てたんすよ?(やれやれと肩をすくめ)
え、そうだったのか!?わりぃな……ダメじゃないか、チロ!……いや、俺が鍵を閉め忘れたかもな……ごめんな、チロ(あからさまにシュンとし、チロの頭をそっと撫で)
… 連れてきてくれてありがとな、頴娃柴。っと…白薔薇…くん?も。(2人の頭を順番に撫で)
じゃあな、気をつけて帰れよ(衣装ケースを大事そうに抱え、反対方向に歩き出し)
>>55
(うん、うん、と頷きながらまだ先生を警戒しており)
>>56
....!
(反省してるの....?と少し警戒を解き名前を呼ばれればビクッと反応し撫でられればビクビクッ、と反応するが撫でられて安心して警戒を全て解き)
...いいひと
……さて、帰るかぁ(物足りなそうな雰囲気を出しつつ)
あ、そうだ教室に宿題忘れてたんだった!!わり、着いてきてくんね?ごめんなー、宿題やんねぇとめちゃくちゃ怖いんだよあのセンセ……(途中から榊先生に聞こえないようにめちゃくちゃ小声で)まぁ、やらない俺らが悪いんだけどな!!教室5階だから、上あがるぞ(誤魔化すように笑い、階段のある方へ歩き出し)
>>58
そうですね...ってえ?しゅくだい....?
(何それ?という顔で首を傾げていて)
え、ついていくんですか....っ?!....え、コワイ....?!
(あの人そんな人なのか...騙された...といろいろ誤解して)
あ、ちょっと待ってくださいよ!!
(五階....?え、高くない...?と思いながら後を着いていき)
>>59
そうなんだよ、ウチの高校やたらと高くてさ……1番上は8階だけど……そこはもう使われてなくて(階段を上りながら後ろを振り返り、また上り始めて)何でそんなにあるのかってこないだ訊いたら、“末広がりで縁起いいだろ”ってサラリと言われた……はぁ……我ながら何でこんな大変なとこ選んじまったんだか(後半独り言のように)
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