匿名 2020-10-31 14:22:20 |
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(校庭を見下ろす相手が先ほどに比べて冷徹な声色で話してくると空気がピリ、と張りつめて。その空気にあてられたようにこちらも少し気を引き締めると「そいつが聖杯に選ばれたマスターだったとしても、そうじゃなかったとしても、「お前がマスターか?」って聞くわけにもいかない。もしマスターだったら突然襲われるかもしれないからな。ただ、そのあたりは向こうもわかってると思うから、まだ手を出してこないとは思う。」と、慎重な考えを述べて。聖杯戦争はまだ始まったばかり。まだ相手方のマスターやサーヴァントなどの正体が知れていない以上、下手に動くことはあまり得策ではない。しかし、それは向こうも同じ事。こちらはまだ静観、準備の立場をとると目先の方針を述べればパンを食べ終え、相手と同じく景色を見下ろすと、)
ただ、チャンスや隙があればすぐに叩き込む。そのつもりだからセイバー、頼んだ。
(/ありがとうございます。槍、術に関しては大丈夫ですよ。なんならまだ転換可能な場面ですので、ジル・ド・レェ以外の術も検討しますか?
了解しました。それでは校内にいるマスターのサーヴァントを牛若丸とさせていただきます。もう少ししたらそのマスターの簡単なプロフィールを書きますね!
そのことについて失念しておりました…。あの発言は戯言として受け取っておいてください…。
次あたりで放課後、沖田さんと言っていた町の案内の場面に移りますか?)
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