彼方の誓い　/ 締切

(閑静な住宅街を抜けて人通りの多い場所までやって来ると主人に見られていないことを良いことに少しばかり散漫とした様子で、流れゆく景色に視線を移ろわせており。あの道路を慌ただしく行き交う四角い箱の群れは何だろう？あの高々と建ち並ぶ城のような建物は一体…天にまで届きそうだ。など、車や高層ビルに圧倒されたり。同じ日本でも自分が生きていた頃から随分と変わってしまった故郷の景色に、気を取られており。そんな時、突然あなたから話しかけられれば慌てて『えっ、と…はい、大丈夫です！ちゃんと聞こえてますよ。』と声に焦りの色が乗りつつも念話を用いて応答を。反応が遅れたことに対して、不安に思われないよう少しよそ見していた事を素直に白状してから、)
マスター。学校が終わった後、よろしければ町を案内していただけませんか？
(現界に際して聖杯からこの土地の歴史や言語などの知識は一通り与えられたが実際に足を使い自分の目で確かめることで、見えてくる物もあるだろう。自分のいる戦場をしっかり把握したく、一変して落ち着いた声音で上記を尋ね、)

(/タニキは生い立ちが特殊ですもんね…。キャスターのほうも色々疑惑が出ていますがクー・フーリンを出すとするならやはり槍か術が妥当ですかね…！

本体としては不幸にも病弱スキルが発動し倒れてしまった沖田さんを介抱した際に女性であることがバレてしまう…っていうベタベタ()な展開を考えてたんですけど、そちらのほうがザ・聖杯戦争って感じでとても悩みますね！もし本体様の案を採用させていただくとしたら宝具は心眼でギリギリ回避出来るかなぁ…と。サーヴァント全員倒す必要は無いと思うので、少し遭遇して逃げてしまうのもアリかと思いました。)