匿名 2020-10-31 14:22:20 |
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料理は自然と得意になってしまったんだよなー。
(先ほどまでのこちらを諌める相手の雰囲気もこちらの朝食によって目に見えて和らいでいる。どうやら自分の作った朝食は日本で生きてきた偉人にも気に入ってもらえたようでよかったと内心安堵して。「うん、わかった。これからよろしくな。」と、お互いの呼び方も決まったことで二人の間に多少なりの繋がりが強まったはず。この朝食の席は図らずともこれからの聖杯戦争を乗り切る決起会となったようで自分も意気込みを高めて。しかし、この時の本人の意気込みは甘かった。命のやり取りをすることの重さを。そして、そんな事態を経験するとはいまだに思っていないことを。この聖杯戦争がどれだけ残酷な儀式だいうことはこれから本人がその身をもって知ることになることはまだ先の話――。お互いに朝食を終えれば最後にお茶で一服。部屋の壁掛け時計を見ればそろそろ登校する時間だと立ち上がって食器を流しへと持っていき、傍らの相棒に顔を向ければ、)
じゃあ、行こうか。セイバー。
(/なるほど笑ではtype Redlineの信長公をイメージしますね!
了解しました!ですがこちらもサーヴァントに近づけるか不安ですので出演サーヴァントが決まり次第、そのサーヴァント出演した物語やpixivを見返し、予習復習、イメトレして可能な限り描写できるよう努めるようにします!)
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