組織が壊滅し新たなメモリが増える事はないとすれば、時期に平和な街を取り戻せるだろう。それまでは気を抜けないが(ジャケットからAの文字が書かれたメモリを取り出し見つめ) 何が違うか分からんが、お前の淹れたコーヒーは豆の香りが台無しだからな(ふっと得意気に息を吐き出しながら笑い赤いソファに腰下ろし)