……な、なんでいきなりそんな事いうの!!た、確かに恋人になってからこう、一緒の任務はなかったし。兄様がいつも入ってたけど…。 (小さく可憐な手が自分の頬を包みこまれればくすぐったいのか目を細めてあれ、そういえば兄様がいなければと考えていたら貴方に二人っきりと言われてかぁっと顔を赤く染めてはあたふたと手をバタバタさせ動揺していき、やっぱり兄様も一緒にと焦ったように呟き)