Since Oct.

主夫でも目指そっかな俺。先輩が1個食えるんなら多めに剥いときますか。俺も食いたいしー…。はいよ、帰ってくる頃にゃすぐ食べれるようにしときまーす。俺ってば出来る後輩なんで。( 2つ手に取り残りは冷蔵庫へ。軽く水で濯げば用意した包丁で皮剥き始め )

うう。寒い。着替えるために服を脱ぐ瞬間が嫌だ。しゅんって着替えられりゃいいのに（裏起毛のトレーナーにスウェットを履いてリビングへ戻ってくると、袖の中に手を突っ込み暖まりながらソファへ胡座をかき）

あー、魔法少女的なノリで？はいお待ち。丁度食べ頃だったみたいで、超楽に剥けましたよ。( 適当なイメージ引っ張り出し相槌打ちながら、柿盛り付けた皿とフォーク2人分持ち寄り )

せめて仮面ライダーにして。うわーい、美味そ。ありがとな。つか、柿持って帰ったら剥いてくれる人が居るってすげーな。ありがたいの極み（礼を述べて皿を受け取ると、一旦テーブルへ置き両手を合わせ。いただきます、と呟いてからひとかけ口へ放り込み）

えー？先輩ひ弱そうだもん、肉弾戦な仮面ライダーじゃなくて魔法少女ですよ。どちらかと言えば。どういたしまして。お代に2個3個戴くつもりですし～…食っても良いです？( 食べる様子ぼんやりと観察しつつ許可待ちし )

そんなこと初めて言われたんだけど。これでも一応筋トレしてますー（腕を曲げ力こぶ作る真似をしてみせ）勿論。一緒に食うつもりで貰ってきたから。めっちゃ美味いよ（皿をついと相手の方へ寄せてやり）

ほー、意外。後で腕相撲しましょうよ。俺に勝ったら仮面ライダーの称号を授けますんで。( にま ) やったー、先輩太っ腹。そんじゃいただきまーす。( 口元に運びぱくり / 瞬く間に表情輝き )

え、なんか妙に自信ありげ？良いけど…別にその称号のために勝とうとも思えんな（む、）美味いだろ？（相手の反応に頬を緩め、問いかけながらもうひとつ自身の口へ放り込み）

普段重たい物も運んでますからねぇ、女の子のスタッフが多い時とかは特に。えー？そんなら先輩が勝ったらいつかのチーズふわふわオムレツ作ります。( 片口角上げ ) すげぇ美味い。ご時世がマシだったら自ら柿狩りにでも行きたいレベル。( 嚥下するなり綻んだ表情のまま告げ / もう一口とフォーク握り直し )

えー、生駒くんたら紳士ぃ。え、まじで。負けても作って欲しいけど…俄然やる気は出ました（深く頷き）柿狩りかぁ。いちごと桃は狩ったことあるけど、柿はないなぁ（ぼんやりと天井眺めて記憶を辿りながら咀嚼して食べ進め）

こんなんで釣られちゃうんすね？伊織先輩の買収容易くて心優しい後輩の俺は心配。( ぴえん顔 / 直ぐに破顔させくつくつ喉鳴らし ) 柿狩り行きてぇ。大量に狩って柿ジャム作りてぇ。先輩何とかして下さいよう。( ソファに背凭れフォーク揺らし、気の抜けた無茶振りし )

う”おい。お前だから難易度イージーになってるのもあんだよ（顔顰め）柿ジャムってなに。食ったことない。今度休み合いそうな日あったら行くか、柿狩り（くは/二つほど残して手を合わせると、フォークを置いて同じようにソファへ凭れ）

え、優しい。ポジティブなんで、そんな台詞戴いちゃ俺には気ぃ許してくれてるっつー認識になっちゃいますよ。( ふは ) 美味いですよ、柿ジャム。小洒落たクラッカーに乗せて食うんです。って、え！行きましょ！幾らでも予定合わせるんで！( 想定外の言葉に興奮気味に輝く瞳で相手見て )

まぁ、間違っちゃいねえんじゃねーの？一緒に暮らせる程度には気許してるし（表情緩め/口角上げて）えー、いいな。絶対美味いな。クラッカーだったらチーズものせたい。えーっと、直近だったら今週末の土日……あと、来週の火曜日が祝日だからそこでも行けるけど（携帯を取り出してカレンダーを確認すると、相手を振り返って答えを待ち）

確かに気を許してねぇ相手とルームシェアなんかしないか。んふー、こりゃあもう勝負に関わらずオムレツ振る舞いたいですわ。( 上機嫌を隠す事なく笑み浮かべ ) あーっと、今週末の日曜日か来週の火曜なら俺も都合付きますよ。( カレンダーアプリ開き予定確認すれば顔上げ )

お、俺的には一向に構わんぞ。でも、今日作ってもらったらまた食い損ねて寝そうだからまた今度ゆっくり作ってもらいてえな。また逃すと後悔で死にそう（苦笑浮かべ）じゃあ、日曜日行くかぁ。適当に場所探しとくわ（カレンダーに予定を登録すれば満足げに頷き）

一応言っときますけど、期待値は高く設定しないで下さいよ。ま、俺も同意です。作り途中に転寝しそうですし、また今度っつー事で。( 苦笑零し ) さっすが先輩、ありがとうございます。すげぇ楽しみ。狩り尽くしましょーね。＿＿と、一日頑張った偉ァい生駒くんは、寝落ちる前にそろそろ部屋に戻るとします。約束、忘れないで下さいよ。( にい / 徐に立ち上がり伸びすれば足先を自室に向け )

お前が作ってくれるならどんな物でも嬉しいけどな。俺もすげー楽しみ（笑み浮かべ）ああ、おやすみ。柿、剥いてくれてありがとうな（相手を部屋へ見送ると、後片付けを済ませて自室へ戻り）

…「撮影が押してるんで帰り遅くなります。昨晩の柿、余ってた分も出る前切ったんで良けりゃ食べて下さいね」＿＿と。( ヘアメイクを施される合間、スマホ開き同居人宛にメッセージ送り / 迷うことなく語尾にハートの絵文字付け )

…うー、まさか突然飯に連れて行かれるとは。ただいまー…？（帰宅すると未だ暗い部屋に首傾げ。手洗いと着替えを済ませてから冷蔵庫を開くと、柿が入っていることに気がつき、取り出してリビングのソファへ）んー、なるほど（漸く携帯のメッセージを確認すると、文末の絵文字に表情和らげ）

「おつかれ。ありがとう」（短い言葉で返信を送ると、テレビをつけて動画配信サイトで映像を流しながら柿を頬張り）