Since Oct.

取り敢えず、寝床と当面の衣類さえなんとかなれば良い……か( 引越し当日。壁一面を利用した本棚に段ボール数箱分の本を収めると、それだけで体力の消耗をひしひしと感じ。荷解きしていない箱は幾つか残っているが、暫く着ないであろう衣類や直ぐには観ないDVDやBluRayばかり。今すぐにベッドへ横になってしまいたい欲を抑えてリビングへ行くと、もう一方の部屋の進捗はどうかと扉をノックし「進んでるかー？少し休まねえ？」なんて誘いの言葉を投げかけ )


だーいぶ遅くなったけど初日の分。やりにくいとか分かりにくいとかあったら、遠慮なく言ってくれ。家の作りだけど、俺とお前の個室が一部屋ずつ。間にリビングとダイニングがあって、ダイニングにカウンターキッチンって感じのイメージ。伝わるかね。
んで、繰り返しになるけど、こっちの返信ペースは拘らねえから。よろしくー。

いいなぁ、俺もスーツが良い。撮影の仕事舞い込んで来ねぇかな。…似合うと思います？( 明るい毛色の髪一束摘み ) お詫びを兼ねて先輩にお土産の甘さ控えめカフェオレと、俺用の雪見だいふくです。夏場には負けれど、暖かい部屋で食うアイスって結構美味くないっすか？( 中身取り出し / カフェオレ差し出し )

んー…似合うけど、会社員って感じはしねえな。でも、ジャケットは似合うよな(壁に肩を凭れさせながら相手を眺め)えー、気が利くー。さんきゅ。雪見だいふくって2個あるじゃん。分け合うと美味さ倍増じゃん。1個俺のじゃん？(差し出されたカフェオレ受け取って笑み浮かべ/食指で自身指しながら軽く言うと、リビングのソファへ向かい)

ですよねぇ。会社員のコスプレか、夜の仕事してそうですもん。え、マジです？先輩のお墨付きなら私服の系統偶に変えよっかな。( 嬉々と思考巡らせ ) うわーん、助けて青狸～。ジャイアニズムがカンストしてるんですけど、この人。先輩がなにかお裾分けしてくれんなら考えても良いですよ。どら焼きとか。( 背を追いソファーへと向かいながら軽口叩き )


完也の絡み文ありがとうございまーす。レスペの件も了解です。余裕がある時にぼちぼち返しますんで、きゃわわでおイケな後輩に免じて待ってて下さいね。あ、そうそう、男二人暮しには丁度いい間取りっすね。教えてくれてありがとうございます。…と、コレは蹴って下さいね。

いいんじゃねえの。女の子にきゃーきゃー言ってもらえるかもよ（くはは）甘いもんに甘いもん合わせんのかよ。これならあるけど（ソファへ腰掛けると、コンビニの袋から枝豆のスナック菓子を取り出して見せ）

先輩はきゃーきゃー言ってくれないんですか？( にま ) 先輩のチョイス最高過ぎません？それお裾分けしてくれるんなら、雪見だいふく1個あげちゃいます。……わりと苦渋の決断なので早く持ってって下さいよ。( パッケージ剥がし / 双眸ぎゅっと瞑ったまま差し出し )

言わねえよ。想像してみろよ、気色わりーだろ（眉顰め）食いもんのチョイスに関しては右に出る奴はいねえ。…どんだけ好きなんだよ（くはは）いただきまー……す（僅かに溶けて柔らかくなったそれを添えてあるピックで持ち上げると、目を瞑っているのを良いことに相手の口元へ運んでぴたりと唇に押し付け）

そんな事ないですよ。女性陣に紛れてきゃーきゃー言ってる先輩、絶対面白…じゃなくて気色悪くなんてないです。( 途中咳払い ) 異論なし。っ冷た、…「あーん」のサービスは嬉しいんですけど、無言は心臓に悪いです。んまい ( 冷えた感触に思わず瞠目し / そのまま齧り付き端的な感想述べ )

聞こえてんだよ、ばーか（指の背で相手の額小突き）待ちの姿勢かと。ほれ、お返しどうぞ（けたけた/口開けて待ち構え）

痛た、…でも先輩の目ぇ惹きたいってのは本当ですよ。( けらり ) いや、どんな解釈ですかソレ。あー…餌やってる親鳥の気分。( ピックで溶けかけのアイス刺し / 口元に運んで呟き )

俺のこと大好きだねぇ、お前。んー……んま（半分ほどかじりつき、口端についたアイスぺろりと舐め取り）先に餌付けしたのはこっちなんだけど？…いや、買ってきたのはお前か（残りの半分を戻すように器持ち上げ）カフェオレもうめえー。合うわー（先程受け取ったカフェオレを口元へ運び、少し冷ましてから一口すすって）

大好きですよ、そりゃあ。相当懐いてんの気付いてます？( くは ) うわ、これ見よがしに飲んでる。美味しそうですねぇ。一口下さいよ、伊織先輩。( 態とらしく甘ったるい声調で )

揶揄われてる気しかしねえ（ふはり）お前、俺から奪うために買ってきてないかー？断れねえだろ、元はお前の金なんだから。ほら、こぼすなよ（相手の口元へカップ宛がうと、ゆっくりと傾けていき）

えー？そう見えます？んな事ないのになぁ。…まあここだけの話、多少は先輩の反応が気になってる節もあります。( にま ) 半分正解です。ん、…ぷは。俺雛鳥じゃないんで自分で飲めるんですけど。( カップに手を添え口唇離し / 不服げに訴え )

まぁ、昨日の話聞いてお前が俺に懐いてんのは多少理解したよ。…なんつーかな、お前って柔らかい見た目してるわりに掴みどころない性格してるから、甘やかしたくなんだよ（相手の口端親指で拭い）この間のより甘くなくて美味いな、コレ（カップを再度自身の口へ運び）

えー…やばァ。これでも断捨離したつもりなんだけどな。
( 荷解きに手を焼いて暫く。家具の設置で漸く自室が完成しつつある反面、一角に寄せられた数箱の段ボールへ渋い表情浮かべ。開けた中身は勿論衣服や装飾の類い。仕事柄仕方がないと言えばそれまでだが、如何せん嵩張ることこの上なく。徐々に滅入る気力に一旦中断しようとベッド傍に腰下ろせば同時に叩かれる扉。緩慢な動作で立ち上がり「伊織先輩～、聞いてくださいよ＿＿」と愚痴垂れつつ扉を開け )


昨晩は早々に寝落ちしちゃいました。すみません。( 眉尻垂れ ) 完也の方のお返事置いておきます。返しにくい等々あれば、幾らでも書き直すんで遠慮なくご指摘お願いしますね。それじゃあまた今夜にでも。

背と腹がくっ付く前に早く食っちゃお～。( 某バーガーショップの袋片手に帰宅 / 手洗いや着替え済ませた後ソファーに身を預け袋開き )

ただーいま。会社の人に柿もらったぞ（ビニール袋片手に帰宅すると、ダイニングのテーブルへ置いて上着を脱いで、手を洗いにキッチンへ）


返事ありがとうな。読みやすいし、やり辛いことは一つも無いから大丈夫。適当なタイミングで返させてもらう。こっちは蹴って問題無い。

先輩おかえりー。へえ、柿。秋っすねぇ、剥きましょうか？( 腰上げればダイニングへと / 袋に詰められた柿覗き込みつつ訊ね )

おう。生駒もおかえり。なんか実家から大量に送られてきたんだと。まじでー？いい嫁さんになるわ、生駒。俺は１個食える。着替えてくるー（ビニールの中には柿が３個。相手の申し出に遠慮なく頷くと、手を洗った後自室へ着替えに向かい）