主 2020-10-23 18:04:38 |
通報 |
>栞
そう、
(どうやら戦う気は無いらしい。苦痛に歪んだ表情を拝めるのではと期待していたが、そうなかなか上手い具合に物事は進まない。残念だなぁ、大袈裟に溜め息をついて、やる気を失った瞳で返事を返し)
>織
そっか、俺が怖いんだぁ
好きに怖がってくれていいよ、別に俺は傷付かないし…、寧ろその顔が見れるだけで幸せだ……!
(所々震えが伝わってくるその言葉をうんうん頷いて聞いた後、片手で織の顔に触れると、相変わらずの笑顔でそう口にして)
>愛華
……でも俺は君を逃がしたくないんだよねぇ、
(自分の頸よりも、誰かを守ることを優先する剣士……、久し振りに見た気がする。他の剣士は、とにかく始めは十二鬼月である自分の頸を狙うため、珍しいなぁ、なんて呟いてはここで逃がしてなるものかと後を追い)
>大介
……おやすみぃ、
(あれだけ言っておいて、一瞬の内に眠りに落ちるとは…。それに随分と術も掛けやすかった。早速夢を操ると、大介の望み通り、始めは幸せな夢を見せてやり)
>鄙
うん、今日のは少し物足りなかったかなぁ……、
(鄙からの質問を聞いて、数時間前のことを思い返してみる。今日喰ったのは……確か少年二人組。味としては悪くなかったものの、己を目にしたときの反応が想像よりも鈍く、少し不満が残っているようで)
>雛鳥
おはよう、……もう起きちゃったんだぁ、つまらない
(幸せそうな寝顔から一変、苦痛に満ちた表情へ変化したのを見れば、これを待っていたかのように満足げな笑みを浮かべる。ずっと眺めていたいくらい…だが、その数十秒後にはもう既に眠りから覚めた雛鳥の姿が。ふっ、と見下ろしてそう吐き捨てると、「もう一眠りしておいで、」再び術を雛鳥へ向けて)
トピック検索 |