はいはい。 (彼からの忠告も聞いているのか聞いていないのか分からない微妙な表情で軽く返事を返すとまた欠伸をしながらホワイトボードの方に目を遣り、委員長も最早諦めた様子で溜め息を吐いたかと思うと先程まで話していた予算の話を再開して)