うん、私があーちゃんのわがまま聞きたいの。( こつと額合わせると、その体勢のまま見つめ合って ) 生き甲斐。( 意外な言葉に思わず反芻 ) お泊まりは、また今度。( 君の楽しげな様子に口許緩ませ / お泊まりはお預け ) ……嘘。なんか生き生きしてるもん。( もう抵抗するのは諦めたのか、くたりと君の肩に頭預けて )