箱庭　/　交流場所

したくない、わけじゃ……ん。(　頬に手を添えて自分の方を向かせ　/　ちゅ　)
私もあーくんだけだよ、いっつもあーくんのことばっかり考えてるの。あーくんへのらぶが大きすぎて、使用人にもまた言ってるって呆れられちゃうくらい。(　幸せそうに頬緩ませ　)
ねえあーくん、どきどきしてくれた？(　珍しい様子にぐいと距離縮めては耳元で囁き　)

　玲二先輩、起きてください。……先輩ってば。(　ゆさゆさと体揺さぶって　)
　そろそろ委員会始まりますよ。始まるまでにこれ書いとけって委員長が。……ああもう、俺が代わりに書くんで口頭で答えてください。『ロルの長さはどのくらいが良いのか』『どんな絡みを希望しているのか』『2年生で合ってますか……？』……え、なんで最後だけ疑問形？
　あと、俺の名前、慎じゃなくて槙だったそうです。あのポンコツがすみません。(　静かな怒りを滲ませつつ　)

　

…ん…？あ、槙くん…かにゃあ？
(寝ぼけ眼で起きて)

ロル…ろる…ろる…短…かな…？
絡、み…ね…いつも、俺こんな感じだし…定番の…「いつも寝てる先輩を無謀にも起こす」って感じでいいんじゃないかにゃあ…？
2年…たぶん、2年。
間違いは別に気にしてない…にゃあ。

…あ、もしこの口調嫌なら直すけど？

　>主様

（ / 少女希望の者です！あ、あの！何点か確認だけしてプロフを作らせてもらいたいのですが、まず日本で良かったでしょうか？和名？それと少女の年齢はどれくらいがいいですか？少女って何歳位だろう……となっておりまして () ）

　……もっと。(　満足げに笑むと、こちらも両手で?を包み込むようにして　/　わがまま　)
　そんなに？　今度あーちゃんの使用人さんに、どんなこと話してるのか聞いてみようかな。(　つられるように頬緩ませ　)
　どきどきは、いつもしてる。(　近付いてきた君をぎゅっと抱きしめて　/　顔見られないように　)

　

仕方ないからよろしくしてあげる。(　どうしようもない、と溜め息をついてから頷き　)
全部、あんたの我が儘に答えてるだけだから。それ以上でも以下でもない。(　上手く言えずに変わらず冷たい言葉を掛けるも、素直な様子に安心し。おばあちゃんへのことは阻止出来たけれど証拠は残された、とやや不満げで　)別に、これくらいほんとにしたいなら言われたらしてあげるし。人前じゃ絶対に無理だけど。
嬉しくない。(　もう一度ぐしゃぐしゃにしたい衝動をぐっと堪えて腕組み　)


何、なんなわけ。うるさいんだけど……(　視線遮るように彼の目元へと掌を押しあて　)

　うん……よし、書けた。ありがとうございます。(　埋まった用紙見て満足げに　)
　喋り方は……にゃあが気になりますかね。あと句読点と三点リーダーが多いとちょっと読みづらいかも…… (　顎に手当てて「うーん」と唸りつつ　)

　

　>64 様

　(　/　そうですね、こちらのイメージ的には日本です。少女の年齢は……んー、5、6歳くらい？　あくまでもこちらのイメージなので、何かご希望やご提案等ありましたらご遠慮なく！　)

　

ええ、もっと？……んん、恥ずかしいなあ。(　端正な顔立ちに照れが生じ、目を瞑りながら数度口付け　)
うん、ずーっとあーくんのことだけ。あーくんといるとすっごく幸せ！(　表情筋ゆるゆる　/　えへへ　)
ん、ふふ。ねえあーくん。私あーくんのこと見ていたいんだけどなあ……(　ぎゅうと抱き締めては、ちょうど良いとばかりに首筋にちゅ　)

…ん、了解。直しとく。

こんな感じでい～い？ちょっぴりゆるめで脱力系な感じに改善しといたけど。
他に直して欲しいとこある？

　よかった、蒼によろしくしてもらえなかったら、おれ野垂れ死ぬところだった。(　冗談のようなことを、冗談に聞こえない口調で　)
　……不倫関係？ (　君の言葉に、暫くの間ぐるぐると何かを考えていると思えば、唐突にぽつり　)
　じゃあおじいちゃん？ (　親では不満なのかと祖父にグレードアップしてみて　)

　……蒼、見えない。(　相変わらず口だけで抵抗　/　真っ暗で不安なのか思わず君の脇腹辺りの服掴んで　)

　

　……かわいい。(　囁くように零すと、親指で頬をさらりと撫でて　/　こちらからもちゅ　)
　私もあーちゃんのその笑顔だけで幸せになっちゃうなあ。(　優しい顔で見つめて　)
　……今は駄目。(　少しだけ迷うような沈黙の後、ぽつり　/　ぽふと肩口に顔埋めて　)

　

……いつまでずっと着いてくるつもり？(　じとりとした視線向けつつ、ぽんと頭撫でて　)
は？……いや、意味わかんない。何？(　いつも以上に理解出来ない。頭の中に浮かんだ複数の疑問符をそのまま表に出し　)
そこじゃない。僕はそこ気にしてるわけじゃないから。そっちじゃないの。(　額に人差し指をぴとりと当て　)


はいはい。もう子どもじゃないんだから。(　手を離すとそのまま少しだけ距離を空け　)

　ありがとうございます。我儘言ってすみません。(　眉下げ困ったように笑　)
　他は、特には。先輩の方も、俺に何か直して欲しいところとかあったら言ってください。

　

あーくん、好き。(　撫でられる感覚にぴくりと反応し　)
好きな人を幸せにできるって、二重で幸せだね。(　指絡めて握り　)
後なら良いの？(　「今」の言葉を良いことに悪戯っぽく問い掛け　/　さらりと髪を撫で　)

　蒼がダメって言うまで。(　とことん寄り掛かる気満々　)
　2人の時は出来ても、人前では出来ないのは不倫だってクラスの女の子が言ってた……気がする。(　曖昧な記憶を引っ張り出しては、ぼんやりとした顔ながらも真面目な面持ちで　)
　何がいやなの？ (　額に人差し指当てられたまま首傾げ　)

　蒼、腕が疲れてきた…… (　なんとなく服を掴んだままの腕が、距離が離れたことにより肘がぴんと伸びたようで　)

　

俺から？俺からは特にないよ～。
(ひら、と手を振って笑い)

　私も好き。大好き。(　溢れる気持ちをそのまま言葉に乗せて　)
　ふふ、確かに。こんなに幸せでいいのかってくらい幸せだ。(　きゅと握り返して　)
　後でならいくらでも見ていいよ。……っていうか、見なきゃ駄目。(　少しずつ普段の調子を取り戻してきた様子　)

　

今だめって言ったら？(　試すようににっこりと笑み　)
陽生、それ意味わかってないでしょ。僕らそういうんじゃないし……実は付き合ってる人が、とかないんだから。(　何度めかの溜め息をついては、まずは確認をと問い掛けて　)
親扱いはむかつく。お世話するのはあれだけど、僕は幼馴染みであって保護者ではないの。(　当てたままの人差し指を一度離してからまたぴとりと当て　)


あー、もう。(　距離を戻すと手を掴んで離させ　)ほら、帰るよ。

うん、知ってる。(　楽しげにくすくすと笑って　)
あーくんのこと独り占めできてるって思うとそれだけで嬉しい、かな。(　独占欲滲ませ握った指に少し力を入れ　)
あーくん、また意地悪スイッチ入りそう。だめだよ、もっと私に振り回されてくれないと……ね？(　耳朶へと口付け　/　調子崩そうと試み　)