うちのこ格納庫　/　交流可

GL。嫉妬シチュの子。
親友は恋愛感情、この子は友情をお互いに向けてる。



【 名前 】皆瀬 小波（みなせ こなみ）
【 性別 】女
【 学年 】2年生
【 容姿 】柔らかな髪質で、振り返ればふわりと広がるキャラメル色のショートボブ。前髪はアイロンで巻いて、少し横に流してこちらもふんわりと。ぱっちりとした瞳は髪と同じキャラメル色で、やや童顔。といってもまだ高校生だけれど。桜色の唇は小さく、鼻もそこまで高くない。綺麗よりは可愛いといった愛嬌のある顔立ち。身長は153cmとやや低め。身体つきは全体的に華奢で色白。守りたくなる雰囲気を醸し出しており、特に腕なんかは簡単に折れてしまいそうな細腕。脚は……そうでもないけど。制服はスカート丈を少し短くしている程度で、特に着崩すことなく着用している。休日遊ぶ時はばっちりメイクだけど、学校ではバレない程度のナチュラルメイク。
【 性格 】いつもにこにこしていて人当たりの良い性格。誰にでも分け隔てなく優しく、誰にでもフレンドリーに接する。けれどそれは裏を返せば誰も特別ではないということで、周りの子たちがしている恋の話などには首を傾げることしかできない。ドロドロの人間関係などには無縁の存在感。天然の愛され上手で、困った時には大抵誰かが助けてくれる。しかし、その半面甘え下手で、自分から助けを求めたり、人からの頼まれごとを断るのが苦手。困った顔をしていれば誰かが助けてくれる。けれどその度に自分が何もできないのだと思い知らされて少しだけ苦しい。つまるところ自分に自信がないのだ。そんな彼女だが、唯一の親友だけは特別な存在だと思っており、彼女が誰かと仲良くしているところを見ると自分から離れていってしまうのではないかと不安になる。憧れと、信頼と、少しの劣等感。大好きな彼女が離れていってしまったら、きっと耐えられない。皆が話していた執着心とは、こういう気持ちなんだろうか。