うちのこ大好き芸人 2020-10-21 12:37:06 |
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軽音楽部スレッド。
【 名前 】椿 琉生(つばき るい)
【 性別 】男
【 学年 】1年
【 担当 】キーボード
【 容姿 】柔らかなミルクティー色の癖っ毛。男の子にしては邪魔にならない程度に少し長めで、特にワックスなどで整えることもなく無造作に放置されている。顔立ちは中性的な女顔。周囲の反感を買うことも多い彼だが、この生まれつきの女顔+きょとん顔で知らない間に相手の戦意を喪失させていたりする。どことなく眠たげな瞳は栗色で、唇はやや小さめ。身体つきは線が細く、色白。すらっと伸びた指は、手フェチにはたまらない造形。身長170cm。かっちりした服が苦手で、ブレザーの代わりにクリーム色のセーター、またはベストを着用することが多い。ピアノのコンクール時はオールバックにタキシード。だからコンクールは嫌い。
【 性格 】一言で言えば超マイペース。ふわふわぼんやりしていて、視線はいつもあさっての方向、思考は空想の世界を彷徨っている。他人を気にしないし、口数も少ないし、表情もあまり変わらないし、たまに口を開けばオブラートに包むってことを知らないし、周りからの評価は大抵『変な奴』。興味の無いことにはとことん興味がなく、自分のやりたいことだけやって生きるタイプ。その自由すぎる振る舞いから『御曹司様は気楽でいいよな』なんて陰口を叩かれることもあるが、それもやっぱり気にしない。特に他人の名前を覚えることが苦手で、興味のある相手以外の名前をなかなか覚えられない。というか覚える気がない。呼ぶ必要がある時は、ぱっと見の特徴で呼んだり、その人が周りから呼ばれている渾名で呼んだりというその場凌ぎ。この高校に入学し、一年生となってからは、2/3の確率に賭けて全員を『先輩』と呼んでいる。失敗すると同級生には不思議な顔をされる。ちなみに、ぎこちないながらも敬語は一応使える模様。そんな彼だが殊に音楽、もっと言えば作曲においては誰よりもストイック。満足のいく曲が書けるまで一切妥協しない姿は、普段の彼とはまるで別人のようである。恋愛においては直情径行。『好き』の言葉も褒め言葉も素直に出るが、なにぶん『何を考えているか分からない人』のため、意図せず相手を振り回してしまう。
【 備考 】音楽家系の名家の一人息子。一人称は「おれ」。テストはいつも赤点ギリギリで、運動も苦手な方。ただし音楽や美術といった芸術分野には強い。家庭科はレシピ通りに作らずアレンジを入れてしまうので、それが吉と出るか凶と出るかという賭け。小さい頃からピアノを習っており、コンクールで何度も入賞した実績もあるほどクラシックには親しみが深い。しかし数年前に聴いたロックに心を奪われ、それからはクラシックよりもロックに傾倒するように。入学当初は、部活動には所属せず一人で作曲しようと考えていたが、ボーカルの歌声に惹かれて軽音楽部に入部。そのためボーカルの名前は覚えているが、判別は声でしているため、無言だといまいち自信が持てず疑問形で呼ぶ。
【 SV 】「失礼な、授業はちゃんと寝ずに受けてる。それでこの点数なんだから仕方ないでしょ。……ああ、たしかに、聞いてはないかも」「……今この雨でびしょ濡れになったらいい曲が書けるかな。……いや、ごめん、ちょっと迷走した」「先輩。せんぱ……、……ふう、今日は成功率が低いな……」
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