うちのこ大好き芸人 2020-10-21 12:37:06 |
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お屋敷でわちゃわちゃする日常スレッドの子。
両親を事故で亡くし、二人の友人宅に引き取られることになったお嬢様についてきた童顔武闘派執事。
【 名前 】梓御 遥斗(しおん はると)
【 性別 】男
【 年齢 】26
【 役柄 】執事
【 容姿 】さらさらとした黒髪を、邪魔にならない程度の長さに整えている。仕事中は前髪は根元を少し立ち上がらせた左分けで、耳付近の髪も耳にかけてすっきりとさせている。髪型で誤魔化しているものの顔立ちはやや童顔で、お風呂上がりや仕事が休みの日には大学生に見紛われるほど。瞳は深い青で、唇は薄め。身体つきは細身ながらもしなやかな筋肉がついていて、姿勢が良い。身長178cm。仕事中は白のシャツに黒のベスト、灰色のストライプ入りスラックス、青の細身のリボン、手袋。来客時等はその上に燕尾服を羽織る。私服はシンプルで飾り気の無いものを好み、キャラクタープリント等は着用しない模様。
【 性格 】 掃除、洗濯、来客対応から虫退治まで大抵の事は器用にこなすしっかり者の執事。真面目で責任感があり、人当たりが良く、面倒見も良い。加えて、いつも落ち着き払っていて、機転も効く頼り甲斐のある男。……と、ここまで聞くと完全無欠の超人のようだが、もちろんそんなことはない。まず、朝が弱い。執事の仕事がある日は長年の習慣によって早起き出来るが、休みになると途端に起きれなくなる。日曜日のお父さんのように昼まで死んだように眠ることも多々。休みでも用事があればそれなりの時間には起きれるので、良くも悪くもオンオフがはっきりしているということだろう。次に、味音痴。家事の中で、掃除、洗濯はほぼ完璧にこなせるものの、料理だけがどうしても駄目。というのも、彼が何でも『美味しい』と食べれてしまうタイプの味音痴であることが原因である。散々『作り甲斐がない』と言われてきたために、彼も自身の味音痴を自覚しているようで、料理は頼まれてもしたがらない。『好きなタイプは?』と聞かれれば『結婚するなら料理ができる人かな』と答えるほど。ちなみに、こんな答え方をしておきながら結婚願望は今のところ無い。最後に、血の気が多い。今は大分丸くなって、攻撃してきた相手には皮肉で返す程度だが、桃瀬家に仕えていた頃には相手を威圧したり、時には実力行使に出ることもあり、その忠誠心と噛み付きやすい性格から『桃瀬家の番犬』なんて呼ばれ方をしていた。この屋敷に来た頃にも、お嬢様がお坊っちゃまや使用人から攻撃されないかと怖い顔で気を張っていたが、今ではすっかり打ち解け、柔らかい表情も見せるようになった。お嬢様、お坊っちゃま、使用人の仲間達のことは家族同然に思っており、自分の事より彼らを貶される方が逆鱗に触れる様子。一方で、徹底した秘密主義で、家族のように思っている彼らにも自分のことはあまり話したがらない。適当な冗談で誤魔化したり、本当のことを話しても、その後で冗談を言って煙に巻いてしまう。真顔で冗談を言うタイプであることも相まって、どことなく掴めない人。
【 備考 】 一人称は『俺』、二人称は『あなた』。執事の仕事中は誰に対しても敬語で、主人は『お嬢様/坊ちゃん』、使用人のことは『(名字)さん』と呼ぶ。孤児院の出で、桃瀬夫妻に引き取られて執事になった。最初こそ反抗したものの、2人やその周りから愛情深く接してもらったことで、次第に執事として成長しようと努力するようになり、現在のスキルを身に付けた。桃瀬夫妻のことを親同然に思っていたこともあり、あの日の不幸な事故のことをずっと引きずっているが、1人残されてしまったお嬢様を見て、『自分が泣いたら駄目だ』と、特にお嬢様の前では悲しむ素振り等は見せないようにしている。ただ、お嬢様の安否を確認しないと落ち着かないらしく、眠る前と朝仕事に取り掛かる前にお嬢様の寝顔を見るという(やや変態的な)ルーティンを実行している。もちろんお嬢様には内緒。また、稀に煙草も嗜み、これもお嬢様には内緒。職業柄、紅茶を淹れる事の方が多いが、自身はコーヒー派。春生まれで、正確な誕生日は分からないので4/10ということになっている。タイミングを失って、ずっと泣けないでいる人。
【 SV 】「 だから、服を探すのに部屋中の服をひっくり返さないでくださいと何度言えば分かるんですか。俺もう片付けませんからね?…………はー……、ベッドの上くらいは自分で片付けてください 」「 門の前に怪しい男?……分かりました、俺が出ます。……いえ、一人で大丈夫です。シェフの大事な手はこんな事のために使うものじゃありませんよ。……包丁もダメです 」「 ……休日っていうのは、休むためにあるんです。この歳になると外に出るのも億劫なんですよ、……寝かせてください…… 」「 ……実は俺、親の顔を知らないんです。……はい、気付いた時には大きな桃の中で、川をどんぶらこどんぶらこと……。今まで隠していてすみません。俺桃太郎なんです 」「 遠慮せず、いつでも頼ってください。……『家族』ですから 」
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