魔眼持ちの魔法使い【現代ファンタジー・バトル・恋愛】

用語

【魔眼】
ごく稀に生まれ持って魔術士に宿る体質。不思議な力を宿した眼球。能力は千差万別。
専門の魔術と魔具があれば摘出、移植が可能で最低でも数百万、能力によっては数億円の値が付く。


【魔眼狩り】
魔眼の移植技術が発展しから魔眼の持ち主が襲われる事件が多発している。共通しているのは眼球がなくなっている


【魔術士教会】
非魔術士つまり魔力を持たない普通の人間には理解出来ない怪現象を調査し解決する魔術士の警察組織の様なもの。


【魔具】
職人が作りあげた魔力を宿した道具。

【魔術士階級】
魔術士の実力に応じて与えられる階級。

アダマンタイト
英雄の領域に達した最上位魔術士。世界でも10人しか存在しない。

オリハルコン
多くの成績を残した一流の魔術士に与えられる階級。世界に数十人しか存在しない



ミスリル
一人前の魔術士と認められた者に与えられる。
魔術教会に入り事件の捜査員になる事が出来る。


ゴールド
成人魔術士で平均的な階級。ごく稀に才能ある未成年魔術士が飛び級で与えられる。任意で魔術教会の保護を拒否できる。


シルバー
15歳にならば自動的にブロンズから昇格できるまだ発展途上の魔術士。魔術教会から保護されながら管理されている。


ブロンズ
まだ子供の魔術士。


【魔具レア度】

レジェンド
伝説の魔具。アーサー王などかつての英雄などが使用してた記録もある。

レア
高価な魔具。名のある職人が作った物。レジェンド程ではないが高い魔力が込められている。

コモン
量産型の魔具。殆どの物が使い捨ての物