おぬし 2020-10-05 22:41:43 |
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「 ……いや、すごいんですよ? すごいんですけど……何と言うか、魔法って聞くと、空を飛んだり時を止めたりを期待してたって言うか…… 」
「 ひいっ! な、な、何ですか!? 急に話しかけないでください、今星さんの相手してあげてる余裕ないんですから……!! 」
「 あったかいですね、えへへ……いや、星さんはそうでもないんですけど、その……、心が………… 」
名前: 四葩 螢( よひら けい )
性別: 女
年齢: 17歳
容姿: 肩甲骨の辺りまで伸びた、ダークブラウンのストレートヘア。アーモンド型の瞳は髪より少し深い色。顔立ちだけで言えば、年相応の域は出ないものの、大人びた顔立ち。部活で鍛えられた程良く引き締まった体に、健康的な肌の色。毎日日焼け止めをしっかり塗っているため、そこまで日焼けはしていない。服装は、紺のブレザーに赤いリボン、プリーツスカート、ローファーという普通の制服。今日は部活が休みだったとか何とかで通学鞄のみ。日焼け止めは二本常備。身長160cm。
性格: 跳ねっ返りの強い生意気小娘。100年以上生きているらしいということで、一応敬語と敬称はつけるものの、内容はやけに気安い。良くも悪くも嘘がつけない性格で、失言が多いのに加え、口には出さなくとも思っている事は表情やら態度やら、何処からか漏れてしまっている。気を許した相手にこそじゃれつくように生意気を言い、一見小心者のように見えて案外図太い末っ子気質。甘え上手で人の懐に入り込むのが得意。
備考: 一人称は『わたし』。陸上部所属で、逃げ足だけは一級品。一人っ子。
サンプルロル:
どこ、ここ…… ( 電車を降りると、目の前に広がるのは闇。帰宅ラッシュの最中電車に乗り込み、席を確保したことで安心してうたた寝してしまって、心地よい振動に『あともう少し、あともう少しだけ……』を何度か繰り返した末、起きた時にはどうやら終点で、しかも外は知らない場所。というか闇。ホラーゲームでしか見たことのない状況に、今のわたしは軽くパニックだ。そこに追い討ちをかけるように、背後から唐突に人の声。考えるより先に体が動く。気付けば、わたしの通学鞄が、声の主の顔面にダイレクトアタックしていた。 )
( / 募集板で声を掛けさせていただいた者です。この度はこんな生意気小娘を相手に選んでいただきありがとうございます……! 容姿と簡単な備考を付け足しただけのPFですが、ご確認をお願いいたします! )
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