草冠の恋文　

そ、そんなはっきりと…伊黒さんったら意外と大胆なのかしら…！？─それならお節介ついでにもうひとつ。いくらお仕事で慣れているからといって、眠らないのはよくないわ。今日はしっかり睡眠を取ってね？……熱心…そ、そうなの！元々本を読むのは好きだったのだけれど、伊黒さんのおかげでお話を書く楽しさに気付いたし…是非これからもご教授をよろしくお願いします！──ええ、分かったわ。…お聞きしても良いかしら？
( 相手に他意は無いとは分かっているが、頬の赤み治まらず最後の方は小声になり、こほんと咳払いをひとつしては話を戻して明らかな睡眠不足である相手を心底心配して諭すように伺い。最初に弟子入りを志願したのは一目惚れからのつい口を出た台詞だった事を思い出して熱心という言葉にぎくりと肩を跳ねさせるもそれは過去、今では当時と違い本当に物語を紡ぐ楽しさを知ったのだと真心込めて伝えて。相手の様子にごくりと喉を鳴らし、油を温めていた火を止めて真っ直ぐ向き直って話を聞く体勢に入り。)

( ／ すべて読み終わってから色々と明らかになる伏線の数々……深すぎますよねワニ先生…！今日も考察と妄想でご飯が美味しい！うまい！うまい！！(全力笑顔)
興奮が行き過ぎて、お返事を書いていたのですが余りにも支離滅裂になってしまった為少し落ち着いてきました…。
推しが喋ったァァァ瞬きしてるゥゥゥ！と、久しぶりのアニメに叫ぶのは内心だけに何とか留めましたが情緒は無事崩壊しました。私の葬式は派手派手にお願いします…← )