ああ、俺がここから連れ出してあげるよ…それに君の気持ちは、あの魔物にもきっと伝わってるから。彼らは賢い種族だからね…(望まずやったことだった事は魔物にも理解出来るようで。既にルキへの敵意は感じられず) じゃあ行こうか…あとは好きにやって構わないから(そう言い残し、一瞬冷たい視線をマフィアへ向ければルキと共にその場を去り。そして後ろからはマフィアの悲鳴が聞こえてきて…)