( 足を踏み外し豪快に天へと上がった本を視界に捉えては手を伸ばすも届かず無意識に身を守ろうと働くが間に合わず脳裏にはこのまま…なんて思いながら落ちて行くと待ち構えていてくれた男の子の胸元にドンッと当たり倒れては )……きゃあ!…っ!? ( / ありがとうございます。とても読みやすく二人の物語が楽しみです、これからも宜しくお願いします。 )