ジャレッド 2020-09-24 21:20:38 |
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嗚呼…ジュリア。本当に貴女は素晴らしい女性だ、沢山の理解を有難う。(熱を孕んだ吐息零し)
こうして甘い言葉を囁き合いながら、貴女と禁断の愛の底まで共に落ちていける事を心から願っています。
早速、下に二つのシチュを用意してみました。
好みのものがあればそちらに返信を、他にやりたいシーンがあれば絡み文を上書きしてもらうのも歓迎しますから、どうぞ貴女のお気の向くままに。
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……ジュリア?、具合でも悪いのですか。
(朝の礼拝までにはまだまだ余裕があるが、勤勉な彼女はいつも神父と同じか或いはそれより早い時間に起床し、様々な支度に手を貸してくれていた筈。今朝は珍しくまだ彼女の姿を目撃していなくて、寝坊というよりも体調不良で起き上がれなくなっている可能性を大いに心配し、彼女の個室の扉を控えめにノックしてから憂慮の念を声にたっぷりと乗せよう)
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(月の燦然と輝く夜。教会に住み込みのシスター達はきっと皆眠りに就いている頃だろう。神父は一人、コツコツと跫音を響かせながら石造りの階段を降りて向かう先は懺悔室。普段は顔の見えない仕切りの向こうで信徒の告解を静聴する側だが、教会の扉が閉じて皆が寝静まった今は自分が懺悔をする席へと腰を下ろし。ロザリオを指に絡めて手を組み合わせ、そこへ額を付けて「 神よ。どうか私の罪を―― 」目を閉じれば脳裏に浮かぶのは愛しい修道女の姿。それは振り払おうとて不可能なほどに神父の心を占領し、この感情に赦しを乞う価値も無いと言葉を詰まらせ)
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