名無しさん 2020-09-21 17:57:58 |
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サンプルロル/
( 今日は朝から大粒の雨で湿度も高めなのもありヘアケアは念入りに。長傘に雨粒が当たる音が響き、講義を終えて外に出るとトートバッグの中に入っている携帯電話が電話の着信を伝える。この着信は彼女──まゆり用に設定しているので画面に表示されている応答を笑顔で押す。音声が繋がり聴こえてきた声は彼女ではなく、彼女の母親の声であった。通話を終えてからの記憶が曖昧で、頭が真っ白になり何も考えられない。だってお日様のようにあたたかく、大好きなまゆりがこの世からいなくなった? 昨日の夜珍しく彼女の方からまゆりへ電話し、ついつい長電話になってしまった。大好きな親友との会話が昨日の夜で最後になってしまうなんて、信じたくない。しかし、それが現実。今辛いのはまゆりの両親だ。そして、彼氏である彼にもまゆりのことを伝えられているであろう。家族の次に今辛いのは彼だ。『会いに、行かなきゃ──』俯いていた顔を上げ前を向くとまゆりに連れられて何回かお邪魔したことのある、彼が住んでいるマンションへ走って向かう。きっと今誰かが傍に居てあげないと壊れてしまいそうで怖く、雨だという事を忘れ無我夢中で走り部屋の前へ到着する。一度深呼吸して気持ち落ち着かせてからインターホンを押し、扉が開いてくれるのを切に願った。 )
(/ お返事とロルが遅くなり、申し訳ございません!キャラクターもドストライクという泣いてしまうほどに嬉しいお言葉もいただき、感謝しかありません。
上記のサンプルとして考えたロルは如何でしょうか?大好きな親友の訃報を聞き、彼氏であり片想い中の彼が心配になっていてもいられず部屋まで行ってしまい。この様な流れになります。情景や心理描写はトピ主様に劣りますが、大体こんな感じです。ロルを見て相性が心配になりましたらごめんなさい! )
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